0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大病をされたり様々な出来事があったけど、前向きでかっこよかったです。自分もいろんなことを見直してみようと思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読み終えて、片付け、特に手放すということをしようと思った。
過去の自分が買ったけれど活かしきれなかったもの。
心の隙間を埋めるために衝動で買ったもの。
そんなものが、わたしの部屋にも溢れてしまっているな、と。
ことしは自分の環境を変え、一歩踏み出す年にしたい気持ちもあるので。なおさら、過去の自分と向き合い、新しい自分を受け入れられる環境を作っていこうと思う。
本屋で偶然手に取った一冊。
年の初めに読んでよかった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ただの片付けノウハウ本ではない、片付けを通して大切なものや明るい未来を見通せるようになるまでの人生の話。
だいたさんにとっての人生がよくなりそうなことが片付けであり、それによって明るい未来を見通せるようになったことを、読み進めていって一緒に嬉しく思った。私も頑張りたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「楽しそう」という判断基準で、
ご自身の進路を切り開いてる所が、
とても面白かった。
自分もそうありたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
だいたひかるさんといえば、がんサバイバーで長年不妊治療をされていて先日めでたくお子様を出産されたということくらいしか知らなかった。
タイトル通り、生きるために捨てた記録。
テクニックが伝授されるわけではないけど、読んでいて、私も捨てよう!そして生きよう!と元気が出た。がん闘病も不妊治療も離婚も大変なエネルギーを使うだろうし、大変なおもいをされているかと思うが、それをさらりと語るとても強い女性だなと感じた。同世代の彼女が、今日も元気に子育てしていることを想像して、私もがんばろうと思える。
元気をたくさんいただきました。ありがとうございました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
生きるために捨ててみた
タイトルが強烈手に取ったのですが、著者を見てびっくりしました。
まえがきの1文からセンスありすぎて、また内容も、辛いことがいっぱいあっただろうに、やっぱり面白い。
捨てるテクニックをつらつらと書いているというよりも、捨てる時の心境とかどうしてその行動に至ったかとか、捨てた時の心境(?)が、私のモチベーションになりました。
元気が出ました。今日は暖かくなってきたので窓全開で掃除しながら捨ててみたいと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
闘病や出産に関することが書いてあるのかと思って読んでみたら、ストイックに「ものを捨てる」ことが書かれていた。
だいたさんの影響で読んでる間もずっとものを捨てたくなった。
ものを捨てた時のあの謎の達成感はなんだろうね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ないものばかりに目を向けてしまう欲深さをこの本で思い出せた。あるものに目を向け感謝する大切さを知れた。
ひかるちゃんはいてくれるだけでいいんだよ、という旦那さん素敵。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
こまごまとした物が多い人、思い出のものが罪悪感で捨てられないがちな人のための、片付けに背中を教えくれる本って感じでかなり勉強になったし背中を押されました
芸能人のエッセイは面白いなって気づく
顔や声が浮かんでくるからかな?
スナフキンの「モノの持ちすぎで苦しむのは自分だぞ」ってセリフが、いろんな角度から私にも刺さったのでめも