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基本的に小説は事実とは違う、ある意味全てファンタジー的な感じで読んでいるけど、卒塔婆で足首切断はさすがに無理がありすぎて…うぅん…
卒塔婆ってそんなに鋭利じゃなかったと記憶している
「草薙」が「草彅」となってる箇所が2個ほどあって校正は?!それとも何か隠されてる?!と最後まで読んだけど何も隠れてなくてモヤモヤが最高潮になった
分からなかっただけかな
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エゴにまみれた人々が織りなす地獄絵図のような作品。
物語は名門大学のサークル「ヒートウェーブ」の新歓コンパで新入生が急性アルコール中毒で死亡した場面から始まる。
参加していた8人のメンバーは、自己保身の為に死因を偽装。
それから1年後、メンバーに届いたのは一周忌法要の案内状。
もうこの時点で嫌な予感しかしない。
携帯の電波も届かない岡山県の奥深い山中に佇む都睦寺。
このクローズド・サークル内で繰り広げられる行為は凄惨そのもの。
自己保身に走った大学生らの罪は重いが、復讐の域を超え、常軌を逸し、鬼と化した者達に戦慄する。
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手軽にホラーサスペンスを読みたい人にはぴったり。お薦めです。バイターと同時進行で読んだけれど、こっちの方がよくまとまっていて読みやすいし、人間の心の奥に隠された狂気が感じられて、さすが五十嵐貴久さん。
虐めを傍観することの罪深さが裏テーマかな。
しかし、個人的には、『ブライダルプランナー』とか、パパママムスメシリーズとかの、ホラーじゃない作品の方が好きだな。あ、『コンクールシェフ』も良いよ。
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あまり深く考えずにホラー映画を観てる感じで読める作品。
13日の金曜日もそうだけど、あまりにもリアリティが無いと、最早笑えてしまうので、そういった意味で楽しめました!
個人的には犯人は前半で予想ついちゃったな〜…
綾辻行人さんの「殺人鬼」を超えるのはなかなか出ないですね。
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たくさん人が死ぬ話が読みたかったので大満足。怖かったし、たくさん血が出る描写も流石だし、後味の悪さもとても良かった。
登場人物が多くて、整理するのが難しかったけど、なんとかついていけた。
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後半にかけてとにかく人が死んでいく。描写はエグいけど登場人物の誰一人清々しい程に共感出来ないので特に心を痛めることもなくサクサクと読めてしまった。
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次々に人が消えていき殺されていく…若手俳優が出てるハリウッド映画的なエンタメ要素もあり面白かったー。
暗闇でこの鬼の面と遭遇したら!見た目の怖さも精神的に追い込まれる恐怖もありガクガクでした。さすが五十嵐先生。
Twitterで五十嵐先生にリツートしていただきましたが、「まったくその通りで、低予算の青春ホラー映画を意識しております。」とのこと。
やっぱり、観てるだけで痛くなるやつですね。
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有名私立大学のサークルの新歓コンパで新入生が急性アルコール中毒で亡くなり、自分たちの未来のためメンバー達は、死因を偽装する。一年後、法要に招かれたサークルの仲間たちに惨劇が起きる。クローズドサークルの復讐もの。ホラー風味も薄く、なんか淡々と結末までいった感じ。けっこうクズが集合していた。
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うーん。
途中まではよかったんだけどな〜
後半は、ただのスプラッタ小説になってしまった。
違う展開を想像していたけど、、、残念。