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世界史が苦手な私にも非常に分かりやすい、
構成・色・表記だった。さすが「14歳から」…
とにかく今、改めて読むと凄いです。
「歴史はたくさんの戦争について学ぶこと」
ドキッとしました。
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米国から見た歴史ストーリーを理解出来る。振り返ると歴史は因果関係を論述しやすくなる。なぜならば、過去イベントをあたかも必然性があったかのように、つながっているように組み立てることができるから。文脈次第で、好悪、善悪は変わる。
歴史ストーリーは、善悪ではない。なぜそう思うのか?を理解することの一助になる。
日本人として世界史を俯瞰し国外の人たちと会話をするための基本書と考える。
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イラスト付きの本で概要を学び、興味を持つことが大事。
やはり第一次大戦から第二次世界大戦に移る時期のヨーロッパとアジア、アメリカの恐慌あたりはセンセーショナルですね。
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黒人奴隷について触れてない。アメリカ先住民を滅ぼしたことにほぼ触れてない。そこが読みたかったのに。中学生にはまだ早いということなのか。でも身近にいるから中学生でも気づくだろ。白人黒人は別の学校なのかな。そんなことはないか。
万里の長城の長さを北海道とか沖縄までの距離に例えてるけど、それほんとにアメリカ人に例えとして通じるのか?日露戦争でも奇襲ということが書いてあるが、それは?南京事件で日本人が強姦したとかあるけど、白人は世界中でさんざんやったんじゃないの?真珠湾。アメリカぎ守っていたフィリピンとあるけど、アメリカの植民地じゃないの?守るとは?戦後日本、東京の大部分が破壊され、アメリカ率いる連合軍が食糧を配布とあるけど、破壊したのは?キング牧師は触れないの?世界史だから。
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辞書のような分厚さにひるむが、中身はキーポイントがメモのように書かれている。読み物としては物足りないが、世界史を一通り眺められるのは良い。
古代が長くて苦戦したが、アメリカの歴史、植民地化が行われた帝国主義時代、第一次・第二次世界大戦の変遷などは分かりやすかった。
これまで、どの国も欲深く、酷いことをしてきたとつくづく感じた。
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子どもに読ませたくて買った本。ボリュームが多いので一つ一つの話がブツ切れで唐突な感じ。世界史ってどうしてもそうならざるを得ないのだろう。ある程度バックグラウンドの知識があればダイジェスト的におさらいができるのだと思う。フォントもイラストも親しみやすいし読みやすいと思う。確認テストも要点を整理するのにいい。中学生の息子にはいいと信じたい。ただ私の貧弱な知識だけだとチトきつい。
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さすがのボリュームだった。知らないことはあまりなかったけど体系立てて世界史を整理できたことはとても価値があった。
イラストや図なども多く僕みたいな頭の良くない人間にも配慮があって助かる。
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大きな歴史の流れが分かったような気がします。
学生時代はぶつ切りの歴史だったので、つまらなく思えたのかな。
14歳のときに読めば違った人生を歩んだかも
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挿絵が多く、特徴は掴みやすい。
各国(地域)ごとで整理されているので縦読みはしやすい。
一方、横の関係が掴みづらい部分もある。
世界史の入門編としてはフックになりやすい。