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父子家庭のぼく、ゆうたのもとにやってくるまじょばーはいつも小言ばかり。しまいにぼくを引き取ると言い出す。おとうさんと暮らしたいぼくは、おとうさんといっしょに、まじょばーとたまごやき対決をすることに。
ゆうたのがんばり、思いがけない結末に引き込まれます。
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星2つの理由はすごく個人的な、教育方針での理由から子供が星2つにしただけですm(_ _)m
この本自体は悪くありません。
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「まじょばーは、病気で亡くなったぼくのお母さんのお母さん。優しかったお母さんとは段違いで、ぼくとお父さんのアパートにしょっちゅうやってきては、ぼくの勉強のことや、たまった洗濯物について、がみがみいう。
ある日、まじょばーは「ゆうたをひきとらせてもらいます。」と、お父さんに言った。お父さんと離れたくないぼくは、自分なりに考え、自分でできることはちゃんとできるように、精一杯努力した。だけど、まじょばーは納得しない。
そして、まじょばーと「たいけつ」することになり……。」
個人的にまじょばーみたいな人がとても苦手、最後まで苦痛だった。それでいて、最後にゲッソリ痩せて入院してしまう、そんなまじょばーも見たくはなかった。罪悪感がわいたし、なんで自分が罪悪感をもたなきゃいけないのかもよくわからない、読者、子どもも、もたなくていい・・。あぁ、だめだ、心にジーンとくる人もいるだろうから本も話も悪くない。けども自分には合わなかった一冊です。「わくわくどうわ」なのにわくわくしなかった。