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この本を読んで、自分にしっくりくる文章があった。物理の話でE=mc2が出てきて、え?と思ったが…この式から、一つ言えることは、質量があるものはエネルギーを持っているということ。音叉のように、同じ周波数のものを2つ用意して片方を鳴らすとき、もう片方も共鳴する。
類は友を呼ぶだったり、他人は鏡なんて言ったりするけど、音叉のように共鳴し合うと説明文されればすんなり納得できる。これはすごい発見だ。
物事を丁寧にやることが、自分のエネルギー、周波数を高めることにつながるらしい。今、流行りのマインドフルネス。いろんなことに丁寧に取り組んでエネルギーを高め、いいものを引き寄せるぞ。
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とにかく「丁寧道」をやってみよう:
この本の一番おいしいところをまずお伝えします(笑))
「丁寧道」をやるとなんでいいの?:
「丁寧道」はマインドフルネス&マインドセット
僕が「丁寧道」に行き着いた理由
「丁寧」=遅い、ではない
すべての源はエネルギー
「丁寧」が生み出す波動に乗ろう
「丁寧道」がうまくいくためのポイント:
「丁寧道」を始めるときのコツ
短期回収を目指さない
ギブ&テイクの考えを捨てる
「コツコツ」は、ラクへの一番の近道
毎日の中で丁寧を感じやすくする2つのコツ
「続かない自分」も責めなくていい
「義務感」に気づいて、手放そう:
「機嫌のいい自分」でいることを阻むトラップ
「しなくちゃリスト」をつくってみる
「やらされる」のか、「やらせてもらったう」のか
「~のため」を疑ってみる
「義務感」に気付いたら、いったんやめる
人が「義務感」を手放しにくいワケ
「認知」を変えれば、一生が変わる:
いま信じている世界が、実は違うとしたら?
自分の「認知」のクセを浮きぼりにする「ドライヤー理論」
「認知」をクリーンにしてくれるトリガー
「丁寧」を道として捉える意味
「認知」を味方につける方法
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書道家である筆者が自分の経験から導き出した「丁寧道」というメソッド。ポイントは五感をフルに稼働して「いま、このとき」を味わって生きるということとで自分の機嫌をいい状態に導き、良い波動を出して引き寄せの法則を発動すること、認知(物事をどう捉えるか・どう意味付けるか)こそが人生のあらゆることを決定づけていることを認識すること。
何かと生きづらさを感じるこの時代において、丁寧に生きることはとても大事で、必要なことだと思う。
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丁寧≠おしゃれ、ゆっくり、時間かかる、余裕がある人ができる
これらを説明してくれています♡THE ART of MINDFULNESS という英語のタイトルがピッタリな内容!
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物事を丁寧に行うことで心に余裕ができ、幸せに暮らすことができる。理論は凄くわかるし、実感したこともあります。ただ、それが続かない…。
でも安心してください。続けられるコツも書いてありますので。まずはできることから少しずつ。みんなが丁寧に生きれば、きっと世界は平和になるはず。なのになあ
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出張先の書店で平積みになっていたのを手に取ってみたのですが、とてもユニークな本でした。
丁寧道を始めたばかりなのでまだその効果は分かりませんが、自分自身の思い込み=認知から解放するメソッドとして継続していきたいと思ってます。
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丁寧道=マインドフルネス
自然に感謝の念が起きる。
対象を丁寧に感じつくす、日常の動作をちょっと楽しむ。
丁寧にしたほうが結果的に早い。
丁寧を意識して上機嫌で生きると、波動が伝わる。
丁寧道がうまく軌道に乗るには、ギブする。
同じことでも、少しずつ長くやる。1.01を意識する。1.01を1年続けると37になる。0.99は0.025になる。
毎日一場面だけでも、丁寧な達人の役をやる。
しなくちゃいけないリスト、をつくる。可視化して義務感を手放す。やりたいこと、に変える。義務感の犠牲にならない。
義務感に気づいたらいったんやめる。
義務感は、あったほうが安心する。自分を奮い立たせるエンジンとして活用できる。
忙しい、楽しいの違いは自分の感性だけ。
ゆとりがあるから丁寧にできる、ではなく丁寧にやるからゆとりが生まれる。
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お茶を飲む時、香りを楽しんだり陶器のデザインに思いを馳せたりと。良い内容だと思ったが、いま求めている本ではなかっあ。
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雑音が多い現代において、重要な道標なんじゃないかと思えた。
日常の中で『いま』に集中することの大切さ、そしてそれにより得られるものについて、武田双雲さんなりの考えが書かれている。
合う合わないがあるものの、著者のやり方も踏まえやってみたいと思わせてもらえました。
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丁寧に生きることで人生は、より楽しくなる。そんなお話。やる気とか努力ではなく、今を感じて丁寧に向き合うことで、自分の環境を変えていく。素敵な考え方です。何より認知が大切。起こったことはもうどうしょうもないから、それを踏まえてどうするのか。未来とか過去じゃなくて今を生きましょう。これはオススメしたい一冊です。
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丁寧→ その瞬間を味わうこと。ドライヤー理論。
世界は全て原子でできている→マイナスの波動は伝わって帰ってくる。
義務感ではなく意欲でできることをする
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ジャンル的には自己啓発に近いんだろうけど、文章が柔らかいので自己啓発には入れたくない。
読んでるだけで深呼吸できるような、一つ一つ丁寧に物を扱っている時の自分が思い出されるような、不思議な感覚を得た。
自己啓発で言うなら「今を生きる」とか、それこそ「マインドフルネス」になるんだろうな。
すごく驚いたのは、1冊で主張が首尾一貫していること。ここまでブレない本はなかなか無い。
大抵どの本もひとつ言いたいことがあって、それについてあれこれ様々な角度から見た文章を書く。だから集中して読まないと話がとっちらかって理解するまでに時間がかかるんだけど、この本は時間を置いてもすごく分かりやすかった。
それは表現がやさしい、とかそういうことではない。なんでそう感じたか分からないが、読んで良かったと思う。
しなくちゃリストを実際に書いてみたら、具体的な事柄よりも抽象的な事柄が多く出てきて、これこそ思い込みだよなぁ…と自分に呆れた。
その中でやっぱりやりたくて始めたことだってあるし、親の目を気にして続けていることだってある。
1つずつ手放せるように、今義務感でやってるな、と気付いたら即手を止めようと思う。
副題にある表現が、誇張じゃない、珍しい本でした。
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日常生活を丁寧に過ごすことにより、「いま、このとき」に集中し、心の平穏を保とうという内容。
普段の何気ない事象に対して、五感をフル活用して楽しく、感謝しながら過ごすことで、ネガティブな感情や雑音が入ってこなくなるというのは確かに効果的だと思った。休日でも仕事の心配をしているタイプの自分にはぴったりの本でした。
ただ、後半の義務感や認知の話では、ちらほら出てくる例え話がまったくしっくり来ず、内容を読む気にならず飛ばし読みしてしまった、、笑
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一度読めばいい本。
理想の未来を見るわけでなく、義務感でもなく、目の前の事柄を丁寧に感謝して行うことが大事。
丁寧に上機嫌に生きていると、プラスのエネルギーで人生が幸せになれる。
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何事を行うにも気づきをもって、味わい尽くしながらやってみよう、つまり仏教で言うところの「正念正知」の実践を勧めた本。
有効性は言わずもがな。ただ禅や瞑想をやったことがある人にとっては、目新しい情報ではないだろう。それらに縁のない人には、説教臭くなく軽い感じで読め、挑戦しやすいリストも付属していて、おすすめできる。