愛蜜結び オメガの王と溺愛騎士の甘い婚姻 みんなのレビュー

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

ちょっとタイトルから淫靡な香りがする作品
そして、オメガの香りが作中にもたびたび出てきて
香りがふわっと湧き出てくるような作品です。

オメガの王のノアと
番候補の近衛騎士団長の一人のクロヴィス

オメガであることで劣等感と自己肯定感の低い
それでも善き王になろうとしているノアが
ツンツンしながらも初心でして。
「…ぎゅっとして」には悶えてしまいました。
クロヴィスはなかなか自制心を持って溺愛執着してくるのが良い。
この自制心と執着溺愛があってこそのこの話です。

惜しむらくは悪役がちょっとしょぼいかなぁって感じですかね。

ノアは自分がオメガだということで
父王や母の心配もマイナス方向にとらえてしまっているので
ちょっとそこら辺がいらっとすることもあるのですが、
可愛らしすぎてマティアス（侍従）の気分で読んでしまいます。
なので「きゅっとしめちゃいましょう！」って言葉に思わず
「そうだ、そうだー」ってつぶやいてしまいました。

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投稿者：たまゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙買いしましたが、中身も期待を裏切らない萌えが詰まっていました。孤高の青年王が伴侶としてあてがわれた将軍に少しずつ心を許していく様子がいじらしくてキュンキュンします。

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投稿者：はな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

意地っぱりでツンツンしたノアが猫みたいでかわいらしい。真面目すぎて自己評価が低いのは仕方ないけど、頼れるクロヴィスと好好爺のサロモンに支えられて幸せになってください。

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投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オメガ王ノアの気丈さを深い愛で導く騎士様！王道な感じではありますが、読んでいてニヤニヤが止まりません。2人に幸あれ。