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https://www.iwanami.co.jp/book/b597616.html
https://chikusashobunkan.jimdofree.com/%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%8810/
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難しい用語を使わずに、多くの人にわかりやすいように書かれていると思う。
生命のありようは、少数のルールに基づいて命令型プログラムのように記述されているわけではなく、多層的な関係性の連なりによって捉えられるべきものである。細分化してパーツを分析することだけではわからない、ということのようだ。福岡伸一みたいかな。
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全然分からなかった。サイバネティクス認識論、ベイトソンの進化論。最初から迷子になっていたけれど、相反する二つを結びつけようとしているのかなとぼんやり思った。論理階型を上がることはできないとしても学習しなさいと言われているようだ。一つ印象に残ったのは「宗教のためには一種の低脳さが必要条件だと思っていた」p387 いつか彼の思想を少しでも理解できると良いなと思う。
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スチュアート・ブラントが推していることだけは訳者後書きでわかったが、肝心の内容はあまりきちんと理解できなかった。