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患者1人がワンエピソードなので、飽きずに読み進められる。ククルかわいい。主人公のキャラクタが少し苦手かなと思ったけど、ミステリとしての要素は面白い。今は手元に下巻がないからここまで〜!
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全体の感想は下を読んでから下の方で。
ファンタジーと言うのでどれくらいかと思ったのだが、夢の中であり、自分の経験や思考が関連していると思うとそこまで抵抗はなかった。導入が「優しい死神の飼い方」に似ていたことの方が衝撃的だった。後半でミステリー要素も濃くなってきたので、下に期待。
医療知識という面で、医者が病の状況を分かった上でこの役割を果たすことに意味があるのだなと思った。死神シリーズよりも診断要素が鍵になっている気はする。
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ファンタジーが苦手な私にとっては読み進めるのに時間がかかった。後半からはミステリー性がでてきて、それぞれの人物のつながりも気になってくるので下巻には期待です。
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ファンタジーアドベンチャーにミステリー少々。上巻はそんな印象。人によっては好き嫌いありそうだけど、読みやすく面白いと思った。下巻に期待します。
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なぜ沖縄に寄せる必要があったのでしょう。
マブイ、マブイグミ、ユタ、サーダカンマリ…沖縄ではメジャーな言葉なのでしょうか?
サーダカンマリの説明が最後までなく、自分で調べつつ「こういうことか」と推察しながら読み進めていました。
特殊能力が沖縄になぞらえたものでなければいけない理由がよく分からない。
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ファンタジー+ミステリーかな。
ファンタジー苦手なので、★3になりますが、普通のファンタジーではありません!!
前半ちょっと我慢すると、ぐいぐいきます!
そして、気がつくと時間を忘れて読破!
そういう本ですよ。
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イレス(特発性嗜眠症候群)という稀少な病気にかかった患者を3人担当する愛衣が勤務する病院には4人のイレス患者がいる。
愛衣がユタ(霊能力者)の力を使ってマブイグミをすることでイレスを治す。
医療×ファンタジー。
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ファンタジー強めです。想像力利かして読まないと話の流れが分からなくなるところがありました。至る所に伏線が張ってあるので下巻は物凄いスピードで読めました。
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はじめは、ファンタジー色が濃かったが、
後半につれてミステリー要素が強まっていく。
3、4人目の患者がどう繋がっているのか
下巻も楽しみです
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うーん。
マブイやマブイグミ・サーダカンマリの言葉が出てきた時には「あーこの話ダメかも」っていう気持ち。
とりあえず(下)は読んでみよう。
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ファンタジー部分が長すぎて途中で挫折しかけましたが、イレス患者の実際の物語は面白く引き込まれました。
下巻も読みたいと思いました。
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「医療」「ミステリー」「ファンタジー」が織り成さって、展開が楽しい!!
どう終結するのかが楽しみになる
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あまりの面白さに一気に聞いてしまった。
上下あり、上ではまず2人のイエス患者の秘密と覚醒に迫っていく。
さすが知念さんの小説で医療とミステリーがバランスよく融合されており、なおかつ今回はファンタジー要素も含まれていて非常に面白かった。
主人公の女の子は沖縄由来のユタの才能を隔世遺伝で受け継いでおり、その能力を活かしながらイエス患者の心の闇に向き合いそしてその暗闇を溶かしていく過程に入り込んでしまった。
さらにその中に出てくるウサギ猫のキャラクターも非常に可愛く愛らしい。
物語が進む中で主人公が成長し患者を救っていくプロセスがわかりやすく疲れを癒す1冊になると思う。
さらに個人的に惹かれたのが、表紙の美しさである。
オーディオブックで聞いていたのであまり表紙を見る機会がなかったが、その美しさとムゲンの世界のイメージが私の中で非常にしっくりきた。
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世界観10/10点(創造の世界だが心の話で面白い!)
惹き込まれ10/10点(伏線を回収してくれる。最後の方、すぐに下巻読みたいと思った。)
キャラクター10/10点(不思議とククルが可愛く頭に描かれる。)
読みやすさ10/10点(マブイの用語が出るが、スッと理解できる読みやすさ。)
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最初はマブイグミ等難しい単語が多くて理解しにくいかもだけど後々単語が分かればとても楽しく読める作品だった