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わかりやすかった
2023/01/01 23:29
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投稿者:teao - この投稿者のレビュー一覧を見る
サラリーマンが一人で始める、という内容に焦点を当てて書かれており、イメージしやすかった。
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高い志を持って副業として起業する方法が書かれており正攻法という観点ではとても参考になった。個人的に新しい発見はなかったので逆に当たり前のことを愚直にやる必要があると認識させられる本だった。
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【形態が変わるだけ】
今までサラリーマンとして何十年も行ってきたことを個人事業主(法人)として実施することが、最もリスクが小さいことになります。
今まで行ってきたことが直接事業として成り立たないのであれば、少しずらした形態で成立することもあります。
何十年もやってきたことであれば、それなりのスキルが身についていることになります。
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失敗リスクを限りなくゼロにするには、本書に述べられている各チェックポイントをシビアにクリアするしかない。
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人生のうちでやりたいこと、人に喜んでもらえたこと、一番になれることを書き出して、それの共通点でやりたいことを探す。
朝、最後の1日だと思って今日仕事やプライベートでやりたいことをマインドマップに書く。
10個やりたいことを書き上げる。9個は達成できなくても仕方ない…めげない。
まずは無料で提供する。
顧客の確保は今まで培った人脈から。
サラリーマンをしながら、副業禁止の場合。
ボランティアで開始し、お金をもらえるようになったら人事なり何なり必要部署に相談する。
青色申告をするとメリットが多い。
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・毎日まずは計画からはじめる。
「すべてのものは2度作られる」7つの習慣より。
1度目は知的創造。2度目が物的創造(1度目に作ったプランの現実化)
・簡単でやりやすい仕事(砂利)から取り組むのは簡単ですが、時間は有限。今日と言う時間に何を成し遂げたいのかを考えると大きな石(岩)からチャレンジする
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うーん。
あまり知識がなくても思いつきそうなことが多かったイメージ。
これを読んでも起業しようとは思えませんでした。
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会社を辞めずにどうやってマイビジネスで生計を立てるか分かりやすく書かれており、起業をしたことがないものからすると手に取りやすく、かつ参考にしやすい著書。
深掘りされた内容を求めるなら、各業界の成功者の自伝やハウトゥー本を参考にすべきで、この本は自分なりのトライアンドエラーを重ねて人生の深みを出す行動の一歩目の歩み出し方を考えさせてくれる。
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今の状況を変えたいと思っていても行動に移せずにいた。まず何から始めたら良いのかについて書いてあり、マイビジネスについて試行錯誤を繰り返し、10個に1個成功すれば良いという気持ちでまず行動に移していきたいと思った。
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『#会社を辞めない起業』
ほぼ日書評 Day696
まず、何をやるか?
1.この人生で命をかけてやりたいこと
2.自分が一番になれるもの
3.自分にできることで人に喜ばれること
この3つの"アンド"を取る。
よく100人に1人のスキルを掛け算で3つ持てば、100万人に1人の人材になれる…の体か?と軽くアンチジャブを打ちつつ読み進める。
その"アンド"がカバーする領域から、"お困りごと"を探して、自分ならどんな役に立てそうか(ソリューション)を10個出してみる。儲かるか…は次で良い。
この中から、自分のミッションと整合するものを探し、そこから10個のビジネスプランを作る。UNIQLOの柳井さんですら1勝9敗と言っている…このあたりまでは、まずは数を出さないとダメ。
作った10個のマイビジネスリストの各々について、競合するビジネス・サービスの提供状況をリサーチする。業界の枠を取り払い、個人や公共団体等も含めて考える(コンビニコーヒーが、カフェの顧客を奪った例)。仮に、競合サービスに顧客満足度が完全に100%充足できていない部分があるなら、そこにチャンスがある(欠けた部分を埋める手立てがKey Success Factorとなる)。
さらに、そのKSFはニーズが多く、かつユニーク度の高いものが望ましい(ボールペンなのに消せるフリクションの例)。
着手の優先順位が決まったら、顧客を集める。同じニーズを持つ人が、多く存在する集団を見つける。初めは、提供するサービスを「無料で使ってくれる人」を探すのも一手(副業NGという人がとりあえずやってみる手立てとしても使える)。
中盤の第4章は、本題の「サラリーマンのまま起業する」方法。
失敗リスクを考えると、絶対にサラリーマンを辞めてはダメ。副業NGなら、お金を貰わないで始めるという方法もある。
仮に当面お金をもらえないとしても、初めに見た「この人生で命をかけてやりたいこと」、すなわちマイミッションに本当に相当することなら、当面、お金がもらえなくてもモチベーション高くやれるはず。
その後、多少、精神論的かなと感ずる記述もあるが、自分は自分自身のリーダーだ…という主張は納得がいく。自分はリーダーには向かないというようなことを言う人に対しての強烈な一発だ。
終盤は、登記の仕方とか、青色申告とか、ジム的な話になるので、評者としては目新しさはなく、やや尻すぼみの印象もあるが、タイトルにもある「会社を辞めない」という前提の妥当性と、そのためのハウは、ある程度、納得感があるので、起業を考えている人には、オススメして良い一冊だ。
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