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ご近所に「たねや」さんが出来た。
おじいさんがいろんな種を売っている。
ちょうど「たねからそだてよう」の宿題が出たのでさっそくいってみた。
いろんな種があって迷ったぼくは、おじいさんがおすすめの「おたのしみ 話のたね」を買って、育てることにした
〇ミシノタクカニト☆
おじいさんの「せっせと手をかけるんじゃなくて、そっとくるむように見守ってやることさ」にジーンときた。はぐくむこと、出来ているかな?
〇子どもには難しい漢字もあって、ルビがあるといいなと思いました
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グッドタイミングで、私も今、タネからひまわりを育てている。
なんと言っても「水加減」が難しい。
やり過ぎたら腐ってしまうし、その逆だったら干からびてしまうし‥
本書の「おたのしみ 話のたね」ものすごく興味深い。ドキドキワクワクしながら育てるのも楽しいよね。
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7分42秒
たねから育てよう!という学校の課題に「話の種」を植えたぼく。
大事にそだてすぎて、なかなか育たない。
タネやのおじさんから、育むということを教えてもらう。
手をかけるのではなくそっとくるむように見守ってやること、
あとはたねがもっている命の力をしんじる。
アトガキに記されている「こどもたちはいきものを育てることで空いてが望むものを理解しようとし、おもんばかる力がめばえる」にも感銘。
表紙に絵が描かれている花とページで紹介されている種が連動しているのも面白い。
小学生〜。
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小学生の僕は、宿題で何でも良いので種から育てて日誌をつけるという宿題がでた。最近近所にできた種屋さんで「話のたね」という種を買い育て始める。さて何の種なのか?
どんな種にも共通な育て方がわかります。育てて観察する、生きているものを育てる基本だ。種と植物の豆知識も。
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「学校の宿題で、見たこともないような不思議な形のたねをそだてることになったぼく。大きく立派にそだつように、いろいろ調べたり気をつかったり。でもなんだかうまくいかなくて…。育てるワクワクやドキドキ、そしてモヤモヤなど、あらゆる「そだてるもの」と「そだつもの」に心からのエールを込めた絵本。」
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何の種か分からないで育てるって楽しそう!
男の子とおじいさんの関係も素敵でほんわかした気持ちになる。
手をかけすぎても、かけなすぎてもダメ。
子育てと同じね。
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「たねからそだててみよう」の宿題で、「おたのしみ 話のたね」という種を種屋さんで見つけ育てる男の子。
命名「たねたん」の種の正体も気になるが、「だいじなことは、なんでもかんでも手を出さずにしっかり見ることだ」「そっとくるむように、見守ってやることさ。あとは、たねがもっている 命の力をしんじる。いつかはさくだろうと まつことだ」等の種屋さんの植物を育む極意一つ一つに子育てに通じるものを感じて考えさせられる。
悩んで考えて、胸がいっぱいになる喜びがあって…“お楽しみの種”の7歳の息子はどんな成長を遂げるのやら…。
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子供ーたねやさんがやさしく教えてくれるところがお気に入りのポイントです。大人も読んでいて、子供に対して考えさせられるとてもいい本でした
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8'15"
少年が種を植えて育てる宿題で、何を植えるか困り近所の種屋さんから貰った何か分からない植物を育てるお話。
理科のお話かと思いきや
「育てる」と言う事を通して、色んな事を感じ取れる哲学的な絵本だった。
読み手によっては、ただ植物を育てるだけの話だが
自己肯定感や、子育てにも通じるところがあり
読み終わった後、これで大丈夫と思える。
色鉛筆で描かれた 優しくかわいい絵が
観察日記っぽく、お話にもベストマッチ。
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なにが育つか分からないたねをそだてるたのしさか。育てるコツも優しく見守るようにとの、たねやさんのアドバイスもとても良く思う。ラスト何の花だったか分かれば良かっなと思っていたら、裏表紙に答えがあってスッキリしました。
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絵本ですが、これは6才の我が子にはまだ理解できないかも、と思いました。
でも、読んでいる私に響くものがあり、この著者の本をほかにも読んでみたいと思いました。