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ファッションブランドについて歴史や特徴、
オススメの一品について紹介されている
ハイブランドからユニクロ、gu果ては小物まで、60ものブランドを紹介
個人的には小物系がとても気になった
いつもとちょっと違うブランドで買いたくなるときに定期的に見返したい
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体系的にファッション史を知るきっかけになる。自分の知ってるあのブランドはどうなんだろう?と調べてみたくなる。
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ブランドの成り立ち、こだわりポイントが伝わる本。偏愛だけあり、ある程度偏ってるものの、ラグジュアリーブランドのアイコン商品やブランド確立について簡潔に学べる点がありがたい。
標準的な体系の方なら自分の衣類の購入の参考にもなるかも。
(例えば足のサイズが29cm、身長185、といった体格の方だとそもそもサイズ感がいまいちになるブランドがある)
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MBの好きなブランドについて説明
ハイブランドからワークマンまで幅広く説明。
気になったフレーズ
■RICK OWENS
特にパターンメイキングは「リック・オウエンズの真骨頂」と言われるほど評価高いが高い。身体性をふかっく観察して、着用した際に美しい布の溜まりを作り出す、いわゆる「ドレープ」が彼のデザインの特徴。薄くシルキーな素材を使い、通常では考えられない独創的なパターンを用いて波のような滑らかなドレープを生み出します。
■OVERCOAT
コムデギャルソンのパターンを伝えていた大丸隆平が立ち上げた。
オーバーコートの服のデザインはごくスタンダード。上質なメルトンウールを使ったスタンダードデザインのコートが多いですが、着用したシルエットはほかとまるで違う。
■COS
H&Mが運営しているラグジュアリーブランド。
■CALMANTHOLOGY
レザーの王様であるエルメスも使うフランスのデュプイ社のカーフレザーなども使用しており、品質の高さはお墨付き。フィット感もよく、ラストはアシを包み込むように、ギュッとしており、ボディコンシャスなシルエットです。
■SLACK
革靴のようにスマートなシルエットで大人な雰囲気のあるスニーカー。
■Amb
ARCHY-Nの定番モデル。
デザインはスタンスミスなどのテニスシューズに近いのですが、甲が低く、ドレスシューズのような見た目。
■guepard
フレンチヴィンテージをベースに日本人の顔にフィットするメガネを制作している。
フレンチヴィンテージのメガネを取り扱う「SPEAKEASY」のオーナー・山村将史さんと「Frequence.」のオーナー・柳原一樹さんが立ち上げたブランドです。
■Boody
シドニーのアンダーウェアブランド。
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ファッションインフルエンサーMB氏の知識が詰まったブランド図鑑。
本書では様々なブランドをメンズファッションの観点から解説しているが、各ブランドの歴史や特徴を知ることができるので、女性が読んでも面白い。
初見のブランドもあり、少しでもファッションの知見を広められたことが嬉しい。