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7つの罠が興味深かったです。
特典の動画もとてもよかったです。
清水さんの説明もわかりやすかったですし、特別対談についてはとても味わい深く、何度も繰り返し視聴して、その度に心に沁み込む感覚があり、とても価値ある一冊でした。
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実は読んだの2回目
筆者のセミナーMBS1受講後が1回目
MBS5受講後の今回が2回目
印象が全然違った!
読んでて、腑に落ちる話ばかり。
筆者の提唱する絆徳経営という考え
素晴らしい。日本の素晴らしさを改めて認識させられた。
誇りを持ってこの考えを後世に受け継いでいくべき。
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「理念」と「経済合理性」を両立した絆徳経営について、その高価と実践方法を描いた一冊。令和の「論語と算盤」!と銘打ってるが、まんま論語と算盤。
・デジタル化によってよりリアルになったのが、絆である。SNSや検索でも、どこのなにか...というのは重要ではなく、誰が発信しているか、その人と絆があるかは重要。
・共感するメンバーの比率を1人ずつ増やしていく。重要なのは『身近なひとがどんな人』で、『何を求めているか』を知ること。
・ジョハリの窓の「未知の窓」をチームで開拓していくこと。少なくとも開放していく努力を行なうことで、潜在能力が発揮されていく。
・多様性とは、弱みを無視して、強みを発揮させること。
・先輩が後輩を育てる仕組みを作る、このシンプルなしくみを作っていないのは愚か。そのために教え方を教える仕組みを作れ。
・会議が重要。昔と違って顔をみてコミュニケーションとらないし、絆を増やす最大のチャンスである。