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セミナーを受けてから拝読。耳が痛い話と納得感が共存。
あとがきの「今日のあきらめは、次世代への負の遺産」が響いた。
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著者が海外で働き、国内にて
日経ウーマン副編集の方。
海外との比較や、国内における企業ランキングなど、視野を広げれる一冊。
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ダイバーシティ&インクルージョン
大事なことは分かっている
けど、そんな簡単には変わらないっていうことが
よく分かる毎日です
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いろいろと参考になった。問題に対する回答の書き方がもう少しわかりやすいとよかった。
ダイバーシティ&インクルージョン
多様性とその受容
SDGs 17のゴールすべての礎になるのが多様性。ジェンダーに基づくそれをタイプ、女性はこうあるべき、男性はこうあるべきと言う固定概念、思い込みが根強く社会残っている。そしてこれらを排除することがSDGsのナンバー5だけではなく、他のゴールの達成にも寄与する。
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多様性がなぜ必要なのか、取り巻く法制、機関投資家のリクエスト等の環境面はもちろん、業績との正の相関まで、信頼できるデータソースを元に解説されていてとても理解できた。自社でどのような枠組みで推進をしていけばよいか、ヒントになる枠組みもあり大変参考になった。
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女性活躍やダイバーシティな環境の構築をどうやればいいのかについて知りたくて読んでみましたが、
個人的にはイマイチ(ダメな訳じゃないけど)。
まず、色々なデータを持ち出しているが、
それらのデータに(確かに)相関関係はありそうだけど、
因果関係があるのかどうかがこの本だけだと判断できない。
(あるような、ないようなって感じ。)
例えば、ダイバーシティ豊かな組織はそうでない組織よりも
パフォーマンスが良いみたいだけど、
ダイバーシティ豊かでない組織(取締役が全員男性)の一例に(業績絶好調な)ファーストリテイリング(FR)が出てきて、
全然納得感がない。
おそらく、FRは女性はいないけど、外国人はいる、
みたいなところだろうけど。
他にも業績のよさそうなダイバーシティのない企業がたくさん。
ダイバーシティ豊かな組織のパフォーマンスが良いこと自体はおそらく正しいのだろうけど、
もう少し丁寧に説明して欲しい。
大体、多様性は必要条件だろうけど、十分条件ではないはず。
その辺の開設が抜けている時点で片手落ち感があって、
「「みんなの意見」は案外正しい」とかの方が納得感があるかな。。
※「みんなの意見」は案外正しい
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4042977014#comment
他にも女性活躍のための制度ももっと深掘りして欲しかった。
この制度を作っただけで、女性が活躍出来れば企業はどこも苦労しない。
文化の醸成も必要だけど、ちょろっと他社事例が載っているだけで、
具体的事例からの抽象化が足りていない。
結局、他者の事例や街中のデータを集めただけの本になってしまっている。
そんな事例すら知識のなかった自分には一冊にまとまっているのは有難かったけど、
ただそれだけの本になっているのは少し残念。。
表紙はお洒落で好きだけど。
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https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/285300/
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女性活躍推進が上手く進まない!そんな時に開いてほしい。先進企業の事例も折ませながら、社内の抵抗勢力をいかに説得すればいいかのヒントをくれる本。(N)