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第1章 場づくりの考え方
1 なぜ場づくりが必要なのか?
▼場づくりがあることの意義▼場づくりがないことの弊害
2 「また来たい」と「二度とイヤ」の境界線
▼居心地の良さはどうつくる?
3 「共創」が価値になる
▼目に見えない仕掛けを可視化
第2章 場づくりの描き方
1 よくある会議の困りごと
2 場づくり設計図の6要素
▼必ず押さえる4つの要素▼成果を高めるための2つの要素
3 差がつくマインドのABC
▼Agility(アジリティ・機敏さ)▼Believing(ビリービング・信じる力)
▼Compassion(コンパッション・共感)
4 事例:鹿児島騎射場「のきさき市」
第3章 場づくりのはじめ方
1 はじめの一歩を踏み出す意味と価値
▼言語化は実現を加速する▼企画書や提案書は誰のためにある?
2 不安は言葉と行動で解消できる
▼不安はどこからやってくる?▼言葉にできない人の特徴▼一人でできる言語化
トレーニング▼大喜利で即興プレゼンのトレーニング
3 「セルフ誕生日会」をやってみよう!
▼セルフ誕生日会は心理的安全性の高い場▼企画例と場づくりのポイント
4 つながる場のはじめ方 事例:ゆうこーひー
第4章 場づくりの価値の高め方
1 講師・主催者によくある困りごと
2 場づくり講師が選ばれる理由
▼情報提供だけでは稼げない▼そこに価値はあるか▼ファンをつくるための3C
▼期待値を超えて信頼を積み重ねる
3 場を育てる
▼お客様育ては自分育て▼事実と解釈を分けると打ち手が見える▼場の価値はみ
んなでつくる
第5章 場づくりの稼ぎ方
1 リピートにつなげる5つの手順
▼事前準備▼環境整備▼柔軟な現場対応▼MVP▼事後フォロー
2 オンラインでのポイント
▼事前準備編▼環境整備編▼柔軟な現場対応編
3 セミナーの目的に応じた2つの型
▼情報提供型▼顧客獲得型
第6章 場づくりの事例
1 事例1:企業内での対話の場づくり
▼企業研修のイメージを覆す▼対話から生まれる感情や感動で人は動く▼心理的
安全性と場の質を高めること▼関係の質は時間がかかるが長く効く
2 事例2:ビジネスコミュニケーション人狼(R)
▼コミュニケーションの稽古場▼ゲームを楽しみながら会議を体験▼場違いから
生まれたプログラム▼遊びを学びに変える仕掛け
3 事例3:オンラインサロン
▼手段と目的を明確にする▼サロンオーナーのジレンマ▼場のサポートから学ぶ
▼場づくりはファンづくり
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場作りは、主催者の器量や才能ではなく、丁寧な準備が重要なのだと分かる。
丁寧な準備、という言葉はふんわりしているが、この本ではそれをどこまで細かくし、検討し、場を事前に作り込んでおくかが具体的に書いてある。
場作りが上手く行けば行くほど、参加者一人一人の思いが重なり、思いがけない場に化ける。そんな可能性が、場作りの楽しさなのだろうか。
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本書は場作り仕事術全般であったため、場作り仕事術について広く浅くしることができた。
私が求めていたのは、
場の空気を自分のものにするような場作りのトーク術
であったため、
すぐに役立つ内容ではなかったが場作りの概要は知る事ができた。
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ざっと読んでみましたが
個人的にはいまいち何が言いたいのかふわふわしている感じがして頭に入ってこなかった
本の書かれ方などと自身の相性が悪いのか?
自身が場を作る経験を重ねることで読み溶けるようになるかもしれない、、、