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●不安に関しては感謝が有効
→脳の血流の総量はほぼ一定なので、不安を感じたら、別のことに集中すれば、不安が解消される可能性がある
●言語化できない学習は、邪魔する神経からの情報を長期抑制で減らしていく作業
→できることを積み上げていく学習とは別の学習プロセスを知った。まずはいっぱい試して失敗すれば良いということかもしれない
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「はじめに」で著者が触れているように、“強い人”がその成功を基に書いたものではない。
格闘技と医学の両面から強さとその対極にある弱さを見つめてきた著者だからこその視点で、タイトルの通り、「強さの磨き方」を説く内容である。
本当に求めるべき強さは、他者の対決し、比較して得られるものではなく、自分のうちなる力をよりよく発揮する力なのだということを学ぶことができた。
生きる上での強さは、他者との勝負ではなく、昨日の自分との対決で磨いていくものなのだ。
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素晴らしい内容。
著者の経歴から格闘技に関する内容かと思ったが、その予想は良い意味で裏切られた。
生きるための本当の強さとは何かを教えてくれる本です。
とてもおすすめです。
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音読で読了しました。のんびりのんびり読んだので、内容が頭に入っていない…。良い本だったな、という印象は残っているので、黙読でそのうち再読します。