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『騒がしいゴミ屋敷』の話が刺さった。
『そこにものがあるということ。それは過去に他ならぬ自分自身が選択した結果だ。モノを見て見ぬふりをするということは、自分自身の人生を見捨てるのに等しい。』少し大仰かもしれないが読んだ時涙が出た。
どの話も片付けていく上で大切なことが書いてあるけどこの話だけは何度も読み返そうと思った。
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絵本作家さんの挿絵もあり、児童書のような雰囲気で軽い読み物。読み終わると部屋を片付けたくなり服と本を何点か処分した。こんまりさんが物の声を聞けるというスピリチュアル的な話はほんと?
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とにかく『お片づけ』がしたくなる読後感。
コンマリさんのことは殆ど知らず、書店でオススメされていたのをフト手に取ったのがきっかけ。
可愛らしいイラストが要所要所に散りばめられ、しんみり、ほっこり、ぽかぽかする7つのお片づけにまつわるエピソード。
断捨離で『捨てるモノ』を選ぶのではなく、トキメキを感じる『残すモノ』を選ぶ。
おそらくコンマリさんのお片づけ術のことなのでしょうけど、しっかりと小説の中に溶け込み、読み進めるにつれてどんどんお片づけしたくなってきました。
早速、洋服からとりかかろうかな・・・
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「人生がときめく片付けの魔法」のこんまりと川村元気のコラボ本。
図書館で借りた。
こんまりメソッドによる片付けがお話仕立てになっている。片付けによって訪れる出会いと別れ。
アイデアの勝利か。
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片付けファンタジー。
この本を読んで片付けたいという気持ちはそれほど湧いてこなかったけれど、片付けのエッセンスが可愛らしくまとまっていて楽しめて読めた。
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モノの声がきこえる。相棒はおしゃべりな小箱。
仕事が片付け。楽しいお話でした。
大切なことは全部、ミコのお片付けノートにかかれているので、片付かない、モノをため込むあの人に読んでもらいたいと思う一冊。
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所謂オカルト的なときめくものかどうかを頼りに整理整頓指南の物語。
書店で帯見た時はときめいて貸し出し予約したんだけど、中身はあーうん、ま、そうだね、って内容だった。もともと自分も整理整頓は得意な方だから新たな感動もなかったし、整理に絡ませてヒューマンドラマ化されても後出し感しかなく淡々と読み終わりました。
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短編集7編
片付けの方法が短いストーリーの中に詰まっていて参考になります。ボックスとのやり取りも楽しい。
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とっても読みやすい。
片付けの本質は、ただがむしゃらに捨ててスッキリ!ではなかった。
モノを大切にするとよく言うけれど、それって捨てないことではなく、自分の許容できるキャパシティの中で一つ一つを慈しむことかなと。
本当の片付け始めるぞ
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こんまりさんのメソッドがギュッと物語になったような感じ。実際のエピソードがベースだろうか、いろんな人生が垣間見える。
片付けられない依頼人の気持ちがよく分かる。
片づけを始めたいのだが、なかなか手をつけられない。人生に向き合うのが怖いのかも。
理想の家を突き詰めて考えよう。
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こんまりさんの片付けのコツと川村さんの物語が一体となり、可愛いイラストが付いている一冊。読書が苦手だったり、片付けが苦手だったりする方が読むと良い感じがしました。
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イラストが多くあり楽しく読めた。
読売新聞に連載されていたらしいが、ざんねん…新聞読まない人なので知らなかった。本当にざんねん。
ときめきのお片付けをするこんまりさん(ミコさん)が登場していろんな人を幸せに導くお手伝いをするお話。
お話は楽しかった。
でも、自分で片付けをしようという気持ちにはなれなかった。
いろんな意味で、ざんねん。
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モノとの向き合い方には、人柄や人生観が滲み出るなあ、とお話を読んで感じます。
■色違いの服は、買わないこと。もしくは1枚手放すこと。
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こんまり先生なら本当に洋服や箱と喋れそう…。片付け祭りを7つの短編(カテゴリー)に分けて書いており、こんまり流片づけメソッドに沿っている。
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主人公美子が相棒ボックスと思い7つの部屋を片付ける物語
家の人物の口調が似ていることが傾向にある。持ち主のの意思が、九十九神とし反映されている。
自分の部屋は一体どんなものの声がするのだろうかと考えを巡らせた。
ものを一つ一つ向き合い「ときめく」かどうか判断する時間を作ろうと思う。