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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
バラエティタレントとしてしか見ていなかったので、いろいろな経験をされていて驚きました。読みごたえがありました。
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世間からの意見とか全く気にしないでズバズバ言ってて気持ちよかったし、彼女が言うことは説得力あるなあと思った。表紙がすごく好き。
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テレビ画面に元大統領夫人が出てきてバラエティショーを賑わしたりするなんてと思っていたが、こちらの本で色々、わかったきがする。
いわば女性流立身出世物語。現実であることがおとぎ話ではないが。御本人がそれなりの波あり谷ありの人生を送られ 彼女流の切り開き方で生きてきたのがなかなか共感できます。
特に婚活者向けのところもなかなか、いまどきはいわれないこと。女性も働けけ、働け、主婦など価値はないと男女問わず働いている側から言われているこの時代に内助の功の効果もあることを言ってもらえてそこも共感。ジェンダーギャップはあっても変えられないジェンダーの特質を活かすべきと自分は思っているので。どちらにしても知性と教養と戦術を持ってじぶんの人生を過ごしていくべきなのは誰でも同じ。
できないと言う前に努力はあってしかるべきなのだ。それも正しい形で無駄なく賢く。
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デヴィ夫人ってこんなに努力と苦労をされて来た方なんだと初めて知ることができた。
自分の意見を、意思を、志をしっかりと持った人になりたい。恥ずかしがらずに自分に心に従って生きたい。
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初恋の話はつらかった…
でもデヴィ夫人は何度も恋をしているけど、どの恋も、いや何事も楽しく謳歌しているんだろうな。
昔とっても貧しかったというエピソードは、今のデヴィ夫人からは全く想像がつかなくて意外だった。自分の環境のせいにするのは言い訳で、心の強ささえあればこんな生活もできるんだなと思った。
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同性の女性として、読んでいて物凄く勇気を貰える本でした。
当時の出来事を振り返る際や夫人の考え方を書く場面では、とても丁寧で想像が膨らむ表現だったので最後まで楽しく読めました。
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夫人の自己肯定感の高さ、マインドセットは真似したいところがたくさんあった。
「自分は特別に可愛い存在だと自負していた」とあったが、この意識が夫人を美しくしたのだと感じた。
いくら美しくても「私なんか」と思ってたら魅力的には見えないだろうから。
・「わたくしはこんな人生を送りたい」なりたい自分のビジョンを思い描き、それに向かって着実に歩み進んでいく。
・何かを身につけるたびに、何かに気がつくたびに、何かを知るたびに常にワクワクしていた
・結婚生活で大事なことは尊敬、信頼、思いやり
・他の人にできることが私にできないことない!
・ヨーロッパの歴史的な建物は、一部が朽ちたとしても補強をすることで以前よりも強く威厳を増す。人間関係も同じ。
・人生はいつだって自分の気の済むようにして良いものですから。
・人生はあなたがワクワクする方を選びなさい。
・チャンスが目の前に来たら必ず掴むこと。誰に遠慮も謙遜もいりません。掴んだチャンスは努力と能力を注ぎ、成功させてみせる。
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第1部 華麗なる激動の人生―貧しい境遇から海外の国家元首の妻になるまでのストーリー
第2部 デヴィ夫人の婚活論―男性から選ばれる女になるためにすべきこと
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まず第1章が伝記のような濃さで読み応えがありました。テレビのタレントのイメージしかなかったから驚いた。後半の婚活論も勉強になりました。努力を重ねて己を磨いた人間の自信は美しいなとしみじみ思いました。教養大切。迷ったらワクワクする方を選べを胸に刻みつつ、恋愛がんばろうと思いました。
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デヴィ夫人のすごいところは
その美貌にあぐらをかかず
誰にも負けない向上心で
自分を磨き続けたところ
数カ国を習得して茶道や花道などの教養も身につける、、誰にも続けられることじゃない
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「人生はワクワクする方を選びなさい」と「努力する人にはチャンスが必ず訪れる、チャンスを逃さないこと」が染みた。
この本では、大統領夫人となったデビィ夫人のことのいままでが書かれていた、運の良さも多少あるが、努力に運がついてきたんだなといった印象だった。お金持ちになったデビィ夫人の意見が書かれており、うーんと思う部分もあったが、愛されるには相手を考え、居心地の良い場所を提供するこれに尽きると思った。愛は生きていると実感するためにするもの。相手に求める前に自分も同等のものを相手に与えなければならないと思った。
こたろうくんとの出会いは私がこれまで努力してきて得たチャンスだと思った。だからこそデビィ夫人の言葉が沁みた。これからも教養をつけ、こたろうくんにとって居心地の良い場所を作ろうと思った。
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私は、自己肯定感が鬼レベルで低くて、
過去の恋愛で傷ついた経験から恋愛はしたくないって
思っているタイプで夫人に見抜かれた!?っておもった。
「わたしなんて‥」「わたしがいたから‥」って思うこと常に多くて、そんな考えつまらないし、退屈だなって思った。
もっと、人生ってワクワクするもんなんだって思えば
少しは明るく生きていけるような気がする。
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デヴィ夫人の日本人離れした感情と考え方、そしてずば抜けた行動力に感銘を受けた。
最後に、人生はワクワクする方を選びなさいと。
様々なことが書いてあったが、デヴィ夫人は自分の感性に素直に従って生きているのだと思った。
戦争から貧しい時代を生き抜き、自分の力で自分の幸せを手に入れている姿はかっこいいと感じた。
デヴィ夫人の人生観をこの一冊で知れて良かったと思う。
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さすが夫人。読み終えてから、著者名を改めて見てジーンとした。努力と勇気があっての今の輝き。教養を培うこと、挑戦すること。一度きりの人生悔いなくやりきろう。
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一般的に当てはまる事ではないけれど、行動力・ワクワクし続ける事。これを忘れずにしたいと思った。
あそこまで自信があるのは、それまでの言動があっての事なんだなぁと感じた。