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・感想
情報取得不足でしたが満足です。笑
既に読書していた内定者への手紙を解りやすくまとめた書籍だったので、コミュニティに参加していたけど中々仕事で機会を作れていなかった為知っていた情報を再度読み返す復習本になりました。
が、復習した結果理解も深まったので満足です。
・Todo:
★初速を速くすること
★依頼もらったらYes But QCD,Help neededはマスト。
・相談時にはタイミング、何を相談したい、目的を明確に
★〇〇について で終わるのではなく、
動詞で何をするのかを意識する。
★相手の担当者の立場だけでなく、上位2レイヤー上の視座を見て、ペインを探す。
・健康意識を常に忘れない、そして関わる全ての人を健康に。
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・タイミングマネジメント(依頼された日のうちに0.01%でもその作業に取り掛かる、締め切りより早く提出、その場で暫定回答したうえで1週間以内など期限を区切る)
・記録する・計測する→はやくなる(アウトルックでやろう)
・TODO管理表→すぐに出かけられるように、原稿執筆用のパソコンをカバンに入れておく(1分)→前日の夜、寝る前にやる→タグ付けが実行する側のハードルを下げる
・タスクの整理と実行をしっかり分ける
・動詞を最初に書く(アクション)
・短く書く(できれば20文字。長くて40文字)
・必ず解釈を足す(gbn→good/bad/not sure)
・ペインを探せば問いは設定できる
・サブクエスチョンは3つぐらいがよい
・セントラル・サブクエスチョンを使った問いの立て方
ー目標を具体化するための問い
ー現状を踏まえて、やるべきことを明確にするための問い
ー優先順位をつけて何から取り組むべきなのか?の問い
・提案を強化するためには反論を想定して答える
ー「とはいえ」の法則
ーとはいえ、値段は高いですよね
・リード座セルフ→リード座ピープル→リード座ソサイエティ
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できれば社会人一年目くらいに出会いたかった本。仕事への取り組み方の基本が記載されている。
とりかかるタイミングを素早くする、目標→計画→行動の順を崩さない、分解を行いすぐに取り掛かれるように準備するなど、一つ一つは難しい訳ではないが、癖づけるには気合と時間がいる。これぞポータブルスキルだと思う。
個人的な新たな気づきは以下の通り
・文章を書くときに、事実40%解釈30%相手の感情30%の比率を意識する
・最終的に解くべき問い
目標を具体化するための問い
現状を踏まえて、やるべきことを明確にするための問い
優先順位をつけて、何から取り組むべきなのか?を明確にするための問い
・解決策を考えた後、とはいえの法則を使って反対理由を列挙する
・ポジネガ軸、日常非日常軸のマトリックスを整理し、ネガティブand非日常ゾーンへの対応ToDoをあらかじめ決めておく
目次を読んでピンとくるものがあればそこだけ読んでも味わい深い一冊。
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仕事の基本中の基本。分かりやすくてサラッと読める。最終章に健康と心についても書かれていたのが、既存のビジネス書になく、斬新で、今の時代に合っていると思った。
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参考になったと思えるが、観念的だと感じてしまう。著者が語る事柄を実際に自分の行動に落とし込むことが出来ない。それは著者が悪い訳ではなく、自分の仕事に対しての姿勢の問題なのだろう。
仕事が遅い→何をすべきかが分かっていない、はその通りだと思う。そのために「朝は実行者、夜は経営者の視点で」はとても役に立つと思う。朝から何をすべきかが分かるから。自分のつけているバレットジャーナルに使える手段だと思った。
文章を書くことで事実と解釈をごちゃごちゃにしない、短文を重ねるは有効だと思う。自分の「取扱い説明書」を作っていくことも参考にしたい。
問題点への対策として実行することを分解して考え、何から手をつけるかが分からない状態を短くするのは大切だと改めて思う。
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仕事初めてから少し経ち、中々上手くいかないところに出会った一冊。今の私にとってすごく勉強になるもので、今後も手元に起こして読み返そうと思います。まさに教科書としての役割になるかなと思いました。
以下メモです。
◎仕事のスピード
・すぐやる/すぐ出す/すぐ返事する
・目標→計画→行動
・仕事を分解して考える
・夜は経営者(計画立てる)、朝は実行者
◎文章力
・目的ファースト
・動詞を省かない
・短文
◎提案力
・ペインを探す
・目的→背景→提案→詳細
◎健康
・自分の取扱説明書を作る
・自分なりに健康を壊さないルールを持っておくこと
・自己投資するならコミュニケーション力(読む聞く話す書く)
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今からでも取り掛かれるモノばかり!
こうやって纏めて貰うと頭が整理出来て助かります。これが読書の効果ですね!
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本としては薄くて読みやすいのに、内容の質の高さには驚きです。
良い文章=短いのに情報量が多いと記載がありましたが、まさにその通りの一冊です。
著者の北野唯我さんの仕事の考え方に触れられる貴重な本だと思います。
本書の元になった『内定者の手紙』から内容が少し削られているので、それも合わせて読むと良い復習&より深い理解ができそうです。また読みたいです。
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若手ビジネスパーソン必読の1冊だと思う。長期間の研修をやるより、これを手渡して読んでもらう方が効果的なのではないか。以下が特に印象的だった。
・基本動作の所要時間を測る。スピードを上げるために。
・事実と解釈は絶対に一文に混ぜない。理解してもらうために。
・問いがあるか否かが、作業と仕事を分ける。
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仕事の出来る人がやっている実践的な方法が書かれています。
イラストが豊富に入っていて、スラスラ読めました。
新社会人から社会人数年目くらいまでの方には為になる本だと思います。
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仕事の仕方 ちょっとしたことだけど大切なこと 実践してみようと思う。
・スピードアップは実際の時間よりタイミング
すぐ反応することはスキルより気持ちの面も大きいので誰でも改善可能。
やることをできるだけ細切れにして限界まで小さくする。
目標、計画、計測を繰り返す。
・文章は動詞で終わらせる。短く切る。目的と時間をまず伝える。共感得られるよう調整、付加。
動詞で終わらせる: 例 〜について。× 〜についての提案(です)。〜についてご意見ください。など
・提案、稟議はペインを抜きその手当を表現する
・リーダーは常にご機嫌で。アンガーマネジメント、ダウンマネジメントを身につける=怒らない、落ち込まないのではなくまず気づき長引かせないように対処する。運動や遊び、休息。フィジカルを傷める=暴飲暴食は避ける。
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仕事で必要な技術・考え方の全体像が丁寧に分解された上で説明されていました。そのため、普段仕事をしている中で曖昧だった点、どうすればよいのか不明だった点への解がみつかりスッキリしました。すぐに取り組めることは多いですが、まずは「目標→計画(分解)→計測」を仕事のタスクを遂行する際に活用していきます。
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ビジネスでこれから生きていく上での、基礎になる知識を詰め込んだ本
仕事のスピードアップ、文章術、提案術などをまとめている
スピードアップのためには、タイムとタイミングの感覚を身につける。
タイミングとは、可能な限り早く取り掛かり、期日よりも前に出し、早く答える。
タイムとは、目標、計画、行動のプロセスのもと正しい記録によって改善していくもの。
文章術としては、目的ファーストで相手に伝える。
文章は動詞で構成されるため、動詞を文頭に持ってくると伝わりやすい。
文章は可能な限り短文で、最大40文字、理想は20文字以内である。
相手に提案をする時は、ペインから生まれる。
ペインとは悩みや不安であり、本質的であるセントラルクエッション、具体的でプロセスの一部となるサブクエッションから構成される。
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めちゃくちゃわかりやすい。
いろんな仕事術の本があるけど、この本はコンパクトにまとまっていることと、例え話がわかりやすいのでスッと入ってくると思う。
メンバーはメンバー目線でこれを実践すればいいし、マネジメントの方はこの例えを使ってメンバーに指導するといい気がした。
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問いの立て方
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最大の問いを設定する
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提案のまとめ方
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4 健康と成長を両立させるためのセルフコントロール術―拝啓‐つい、がんばりすぎてしまうあなた
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