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ん? これ、続くの……??
どうやら続くようだ?
ところで、あの毛玉はヒト型にはならんのですかね。
途中、随分と『薬の魔物』に似ているなぁ、と思いながら読んでいたのだけど、よく見たら同じ作者さんだったw
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ノインとの幸せな時間を過ごしていても復讐を忘れられなかったディア。拙い方法ばかりだったけれど、独りで復讐のやり方を色々考えていたディアを思うと悲しくなる。今では独りぼっちではないのはよかったけれど。
人間と精霊では常識が違うのかもしれないけれど、それでもお互いと一緒にいたいと思っている2人。悲しい過去を持つディアが、素直に子供っぽいところを見せられる今はずっと見ていたくなった。
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復讐は前半でサクッと終わり。後半は後日談。
それぞれの後日談はとても良かった。
ジルレイド第二王子と妖精の妻の話。
救いが無いと思われたリカルド第一王子とモフモフの話。
ノインの従者ディルヴィエと一族の母や姉でディアを後見して愛しむ話。
突如出てきた護衛の剣の魔物リーシェックの話。
リーシェックの話しとかも読んで見たかった。作者の逝去が残念です。
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妖精味の強いヒルドさんかな?な侍従ディルヴィエ。スープと聞いたらアレクシスでしょう?(笑)弾む音で、ん?ほこり?とか思ったり。黒もふでしたね。設定集でムクモゴリスの身長?が175とあり、デカっ!と声が出てしまいました。薬のムグリスディノなんて胸元に押し込めるサイズなだけに、この大きさではちょっと夜道で会ったら悲鳴あげるかも(笑)剣の魔物リーシェックが褐色肌に淡い金髪で超好みーーー!です。薬のほうの剣の魔物はオフェトリウス。彼は女性に人気のある方でしたが、リーシェックもまた推しを集めるキャラでしょうね。