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全巻より面白かった。
読み聞かせは子どもとのコミュ力高くないと難しいなと思った。
寄贈本の章で、寄贈に対して要りませんは分かるがゴミ捨て場じゃないのでという言い方は最低。
例えだとしても司書が本をゴミと言うな!と思った。
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「オタクだろーがヤンキーだろーが人の顔色見て本音と違うことやらされてんのはダサイよ そう思わない?」
↑心に響いた台詞!
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1巻よりもずっと面白かった。図書館漫画。面白いキャラクターも増えて、ヤンキー君の本への愛がとても感じられるようになってきた。白井くんのガチムチ化エピソードがとてもよい。帯の煽りにもあるように大反響「読み聞かせ」編もとても面白かった。これは次も楽しみ。
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2巻でました。
まだどっちころがってくかわからないのですが、図書館が舞台のマンガです。
2022/04/07 更新
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図書館での寄贈の仕事やヤングアダルトについてやおはなし会についてや私のまだ勉強中のお仕事でわかりやすくコロナウイルスで中止になっているとか図書館の仕事を覚えている石平くんは、私にとって自分自身そのもので楽しくあっという間に読みました。続編とても楽しみにしています。
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シリアスもギャグに変える、なかなかの作者!
ますます、本が好きになりそう^^
高校生の人生の旅物語にも読める。
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図書館でアルバイトをするヤンキーの平石くんは、素直で良い子なんだと思う。
「図書館初めてゴミ捨て場じゃないんで」
そう思う。
いいと思う本は十人十色だけど、これは誰も読まないっていうのは、わかるよね。
誰も手に取らない本は寄贈されても困る。
実際にある。
どこ行っても「自由」なんて無いから、どこでも自由にやれるくらい気持ちが強く無いとダメ。と言うことを、本を読んで感じた平石少年。
「ケンカ強いやつ」じゃなくて
「強いやつに歯向かえるやつ」がカッコいい。
それって技とかではなく、力とかではなく
気持ちってことだよね。
読み聞かせ、聞き手をひきつける力がありそう。平石くん。
次巻も楽しみ。
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図書館でバイトすることになった石平少年。勉強するところというイメージの強い図書館に入り浸る少年に、ヤンキー仲間たちが因縁つけてきます。
図書館は勉強するところでなくて、本を読むところなんだけどなぁ。漫画や雑誌以外を読む=頭が良いというイメージは、いつになったら無くなるものなのだろうか。そういうイメージを持つ人間に限って、ラノベ読んでいるとちょっと下に見る感じを出すのはなぜなんだろうか。読まない人間が何をいうのか。石平少年の仲間は違います、自分の経験ね。
そんなヤンキー仲間にも、丁寧に自分の心情を話してあげて、誤解を解いてあげる石平少年。環境の変化で友人関係が失われることは悲しいかな、よくあるのですが、関係そのままに親密度が増してゆく展開は良いものです。
寄贈の話。郷土資料の収蔵というのは、図書館という公共施設の大きな役割の一つだと思います。これは民営ではできないでしょうね。だって、お金にならないから。利益が出ていないという理由は、利益を出すところではないので。利用者個人の思い出みたいなものが利益だったりするんじゃないのかな。図書館だけでなく、博物館や美術館も同じだと思います。
ただ、その理由は万人に受け入れられるか、と聞かれたら難しいでしょうね。数字で表せないことですからね。利用者数が一つの指標になるのかなあ。
さて、そんな思い出が利益になるのでは、という一つの例として読み聞かせの話。
今回の「がらがらどん」のような記憶が残ることが、読書の目的の一つであって、一番幸福なことだと思います。これを無料で体験できるという施設があるという幸福。いいですよね。
そうは言いつつも、小学校の頃にあった読み聞かせの時間は、あまり好きではありませんでした。学校の授業の一環で行われていたことなので、読書好きな子とそうでない子が混ざっているから集中できなかったのが理由かな、と思っていたのですが、2巻読んで納得したことが一つ。
本が「主」で話し手が「従」。これができていなかった場合があったのですよ。本のページを捲りながら読み聞かせるのがスタイルだと思うのですが、たまに全暗記で読み聞かせをするスタイルの人がいまして。それだと、暗記の披露のようになってしまってですね、それがどうにも苦手でした。その人の担当の回はハズレ回だと思っていました。やる気あるからこそなのですが、それは違うよねという記憶。
基本的に本にまつわるあれやこれを楽しんで読んでいるのですが、時たま記憶の底の黒い部分を思い出してしまいます。そういうテイストのマンガではないのだけど。
他人の顔色伺って本音と違うことをやってしまった、という思いがあるからかな。白井さんの言葉は沁みます。
筋トレしないとダメかなぁ。
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今村さん初登場!嬉しい〜!!山田くんのイイ笑顔も見られて、よかったです。
読み聞かせの経験があるので、おはなし会の回は頷きながら読みました。
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考え方に尊敬する様なシーンがめちゃくちゃある漫画なんですが、良い悪いは置いておいて共感するシーンも多々あり本当にキャラクターが生き生きとしている漫画だなぁ…とつくづく思います。
嬉しそうに本を読む石平少年や利用者の女の子の笑顔が今巻も光っていましたが、
「これこれ!この笑顔を見たくてこの漫画を読んでるんだよ〜!!」
と、とっても幸せな気持ちになりました。大好きな描写です!!
石平少年や白井さんの評価を聞いて、がらがらどんを久しぶりに読みたくなってきました。
どうせ弱いだろと舐めプしてたのに最終的には頭脳や圧倒的パワーでボッコボコにされる展開はやはり滾りますよね…!!
読んだことあるのにがらがらどんがそういう物語だとは認識出来ていなかったどころか話の流れだけ知っている状態だと気付きました。
一度読んでそれっきりにするなんて勿体無い。何度も読んでその都度新しい感想を発見するのも読書の楽しみ方の一つなんだなぁと思いました。
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シリーズ2巻。
今回は、寄贈本の引き取りについて、これは図書館によってルールも違ってくるだろうと思う。
古本屋じゃあるまいし、要らなくなった本を寄贈しますと言って持って来られても確かに要らないよーそんな古いもの〜となるだろう。
ヤンキー石平くんが、子どもたちに読み聞かせをするのも面白いと思った。
案外、本が好きで子どもも好きなんじゃないかと…
小さい頃、貧乏で古本ばっかり読んでた記憶もあって、今は知らないことを知ることが楽しいと言えるようになったのが凄いと思った。
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マンガ的に強調しているのだろうけど、寄贈本専門の担当者置いとく図書館って、珍しいと思う。そして一度受け取った寄贈本送り返す図書館も珍しいと思う。
おはなし会で、図書館員がかぶりものしてやるのを黙認する児童担当とか、高校生に「恩讐の彼方に」を勧めるセンスとか…? 他にも、元図書館員としては…?がイロイロです。
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キャラクターのクセが 強くなり続けておる(笑)
だけど 図書館で働く人って 図書館愛が強い傾向ある気がするし これくらいデフォルメされてても良いのかも
エピソードには 不思議と説得力もあるしね
続きが楽しみ
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おはなし会の読み聞かせチャレンジとか
スキル高すぎるわ、石平くん。
「おもしろかった〜って
そんだけの話でも別にいーじゃん」
ええ…物語に没頭してもらえるくらい
うまく読めたらね…。
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図書館には色んな目的で来るんだなと思いました。私は本を借りて読むという目的だけど、寄贈という目的もある事を知りました。意味を履き違えて、処分する為とかは私が司書だったらやめて欲しいと思います。
私が通っている図書館だと、寄贈本には分かるようにラベルが貼ってあります。そのラベルが貼ってある本をたまに読むことがあります。その時、この本の前の持ち主はどんな人だったのかな?この本をどんな想いで読んだのかな?って想像して読むのは楽しいです。アガサ・クリスティの本がそうで、けっこう年季の入った本だったので、感慨深く読んでました。
図書館にもイタズラ電話(性的な)がかかってくるのにびっくりです。私も過去に一回職場でそういう電話をとった事があります。本当にかけてくる人って暇なんだと思います。そんな暇があるなら働けって怒鳴りたくなりますね。
ヤンキーくん達がいい子になっていくのを見るのはなんか嬉しいです。