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このシリーズ全て読んで映画も見ましたが、今回のもとっても面白かったです。
最後に驚きました。
続編はあるのでしょうか?
気になります。
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マスカレードシリーズ大好きだったのにキムタクがやってから、、イメージと違うのにキムタクで脳内再生されるのがほんと嫌笑。
新田刑事のラストが…えー。これ続けるの??続けていくの?もう終わりで良くない?でも山岸との関係も何も進展ないしね。東野作品面白いけど商業的すぎて最近はちょっと…残念
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シリーズ第4弾。
交換殺人と疑われる事件が発生。
その犠牲者たちがかつて犯した事件の被害者たちがホテル・コルテシア東京に集まる。
新たな事件を防ぐため、またしても潜入捜査が行われることに。
序盤、尚子が出てこないので、物足りなさも感じたが、やはりいるかいないかで話の締まりが良くなる気がする。
事件の真相は意外でもあったが、ラストの展開にはもっと驚いた。
新たなフェーズに入るための伏線だろうか。
ただ、潜入捜査だからこその良さがあったので、今後どうなるのか。
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やっぱ読みやすい。
一気に読み上げました。
映画も前作・前々作とも観てたので、新田のセリフはキムタク、山岸さんのセリフは長澤まさみさんの声が頭に入ってきて、別の意味でも楽しめました。
でも…最後の大どんでん返し
(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…と思ったけど
新田の同期の三輪さんとの会話で何となく答えが見えてた様な気がしました。
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マスカレードシリーズ4作目。
新田刑事のホテルマン姿も板についてきた。
脳内ではキムタクと長澤まさみのコンビで。
最後の最後の新田さんの決断、コルテシア東京の決断には驚いた。新田さんには警察官として花の捜査一課で活躍してほしい思いもあったのだが。
まだまだマスカレードシリーズは続きそう。
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図書館で予約してからやっと届いて一気読み!やっぱり読みやすくて面白かった。
ラスト8ページで意外な展開!
これは完結なのか?それとも新章として続くのか?どちらもあり!
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読後に帯のあおりの「今こそ仮面を外す時ー。」にハッとさせられた。ホテルならでは感が過去作に比べ少なく、残念に感じたが、一気読みだった。面白かった。
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梓警部の登場もあり、話の展開には引き込まれたが、クライマックスのドキドキ感は期待に届かなかった。山岸尚美の活躍もちょっと物足りなかった。
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マスカレードシリーズを初めて読んだ。途中から引き込まれて一気に読み終えた。他の同シリーズも読んでみたい。
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4作目の世界観も最高でした(泣)
3回も同じホテルで潜入調査されるって無理やりすぎないかっていう疑問をいち早く話内で投げかけて、それもしっかり回収してくっていう…
東野さんのなぁなぁにしないとこ好きすぎるなぁ…
梓警部と新田さんの一騎打ちで最後は梓警部の鼻を明かして終わるのかなって思ったけど、そんなことしたらメインテーマよく分からなくなっちゃうよね。考えが浅はかすぎました。
佐山涼疑う→グループ疑う→小林夫妻疑う→長谷川ナオ疑う→三輪葉月疑う→長谷川ナオ!!!
って振り回されすぎて苦笑見事に思うつぼにハマっております。勘のいい人は早く気づいてるんだろうなぁ。
とにかく面白かった。新田さんがコルテシア東京に行くってことは「刑事新田とホテルマン山岸」っていうマスカレードシリーズの根幹が崩れるわけだからもう映画化とかも無いんだろうけど、アナザーストーリーみたいなやつで「本物のホテルマン新田のその後」みたいなの見たいな~
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新田さんが、またホテル「コルテシア」で潜入捜査。
何度もやっているからと新しい刑事も参戦して、ホテル側に気を配り続ける新田さんが、刑事らしくなくなってきた。
しかも、ラストはそうくるかとビックリな展開だったのですごく良かった。
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このシリーズを読むと、こういう一流のホテルに泊まってみたくなる。
もちろん、事件に巻き込まれるのはごめんだけど、一流の空気というものに憧れるのだ。
今回初登場の梓警部。ちょっと、「踊る大捜査線」の、あの管理官を連想しながら読んでいた。
でも、梓警部のほうが柔軟性はありそうかな。
連続殺人について、警察が早々とああいう見解になったので、真相は違うのじゃないかな、と予想しながら読んでいた。でも、だったらどういう事件なのか、というのは予想がつかなかったのだけど。
ああいうことだったなんて、やりきれない。
犯人も、ホテルに関係者が集まった理由も、、、
ああいうラストになったということは、シリーズ完結なのかな。ちょっと寂しいけど、かっこいいラストだった。
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「マスカレード・ホテル」シリーズの最新刊。
かつて犯罪を犯して人の命を奪った男性が3人連続で殺され、恨みを持つ遺族のやったことではないかと疑われる。次の犯罪がホテルで行われそうだということで、また新田がホテルに潜入捜査に入るという話。
映画化もされているし「マスカレード・ホテル」シリーズが人気があるのはわかる。でも今回はホテルを舞台にするのは無理があったんじゃないかと思う。犯人の動機もそれ?とちょっと疑問があるし、今時防犯カメラで、すぐに捕まりそう。
遺族の苦しみに終わりはない、というのは重いテーマである。よくドラマや小説では遺族が復讐するというのはあるが、現実には聞いたことがない。逆につらい現実が受け入れられず自殺してしまう遺族もいる。どう支えていくかは難しい問題だ。
「結局のところ裁判なんて、罪の重さを賭けた検察と弁護側のゲームに過ぎないと思った。 その罪を犯した人間の内面なんて誰も考えちゃいない」
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まさかこの人が犯人だったとは、、という感じだけど、思ったよりもインパクトがなかった感じかなぁ。
被害者遺族のやり切れない思いは、現実はもっと計り知れないものだと思うけどこんな思いを抱えて生きてるんだと思うと、、切なかった。
当たり前だけど、脳内で役者さんで再生されちゃうね。それは良くも悪くもだなぁと思う。
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3.5くらい
今回もサクサクと読み進められた。
被害者家族の葛藤にフューチャーした内容。
1人の女性が3人もサクサクと殺して捕まらないのには若干の違和感はあった。
最後は新田は警察を辞め、ホテルコルシアの警備マネージャーに引き抜きの展開へ。