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都内の人であれば一度は見たことがあるであろう秀和レジデンスのデザインや実際に住んでいる方の内装などが紹介されている。
タイル柄や壁の模様は独特だが、目を引く良いデザインだと思う。青以外にも茶や緑があるのは知らなかった。
なお幡ヶ谷についてはほとんど言及はない。
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子どものころ、近所に「秀和レジデンス」があったと記憶していたのだけれど、この本を見てみると該当がない。
調べてみると似た名前の「〇秀レジデンス」だった。
壁の感じも屋根の感じもあれだったのに。そっくりさん?
それほどまでに特徴的な秀和レジデンス。これで1冊作れちゃうのも素敵だし、つくっちゃおうと思ったのも素敵。
だけど、一律同じだと思っていたのに比べてみると、細かな部分、いや細かくなくて特徴的な壁の模様でさえバラバラだったことに気づいた。
なぜか私にとっては「住んでみたいヴィンテージさ」ではないけれど、眺めるのにはよし。近代的なマンションにない味がなんとも言えない。
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池袋のジュンク堂で出会った本。見ていて楽しくなる本。写真が美しい。
休日にぱらぱら眺めるのに、いい。時間があればそのまま散歩に出かけて、秀和レジデンスを見に行くのも、いい。
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散歩しているときによく目につく、あの素敵なマンションを集めた図鑑があるなんて、と感動して、思わず取り寄せて買ってしまった。
ときめくタイル、建物ごとに塗り方が違うラフウォール、「秀和ブルー」と呼ばれる青い屋根、そして金物の世界。外からは知らなかったけれど、ステンドグラスも素敵だった。
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よく見かけるなあ、と思っていたマンションについての本。こんなに歴史があったとは、知らなかった。
住んでいる方の部屋も紹介されていて、今に続いているのがよく感じられた。
とその反面、「今のマンションと違って〜」というくだりが目立ち、あぁ、うん、そうね・・・と残念な気分にもなった。