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欅坂から秋元康を知った。
深く良い言葉がならんでる
それを表現する子たちもすごい
あすかちゃんの帯の言葉も好き
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秋元さんの詩がもともとすきで
なかなか言葉に出す表現じゃなくても
言葉にすると共感できるような
言葉並べが、よく気づくなと考えさせられる詩が
たくさん詰まっていて、見応えのあるものでした
アイドルに元々興味がなかったが、
詩を聞いた時聞きたいと思わせるような
そんな詩です
欅坂の心のうちに秘めた素直な感情を
代わりに代弁してくれるような
そんな歌詞に救われたこともありました
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本屋さんで立ち読み。
最初「歌詞集」とは知らずに読んでいて「詩というよりも歌詞っぽいな」と感じて不思議だった。
「詩」と「歌詞」の明らかな違いが言語化できないが、そこに何かしらの違いを私自身は感じ取っていたのだと気づくことができた。
一体何が違うんだろう。
この本に収載されている言葉たちは、普段頭のどこかで一瞬引っ掛かりはしても、多くの場合意識にものぼらずにスルーしてしまうような、見て見ぬふりをしたくなるような、そんな一瞬の違和感を、丁寧に、感情溢れるように、心を揺さぶるように、いろんなものを突きつけてくれた。
心の片隅に燻る何かを見つけた時、それがうまく言葉にならない時、それを言葉にしたい時、また手に取りたいと思う。
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普段アイドル系の曲は聴かないけど、秋元康さんの歌詞はとても良いものが多いと知りました。
とくに「再生する細胞」が印象に残りました。