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最終巻は上下巻ということでまずは上巻(言うまでもない笑)…一連の百舌事件の裏に隠されてきた陰謀。政治家の都合による公安省の設立…諜報機関や警察を私物化しようなどと恐ろしいことを考える
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百舌シリーズは知っていたが、実際に見たり読んだりしたのはこれが初めて。人物の相関は前作から引き継がれているので頭から読み始めた方が良さそう。
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MOZUシリーズ最終章。
どちらかというと前作と続編です。前作をしっかり読まないと面白さが半減と思います。
なので、前作を思い出しながら読み進めました。
上巻では
民政党議員の茂田井が両目まぶたの上下を縫い合わされた状態で殺害。
大杉、公安の倉木美希、新聞記者の残間が独自に捜査を始めます。
茂田井を殺害したのは百舌。
その百舌の正体は?
そんななか残間が行方不明に..
そして、茂田井の妻が殺害された現場で、残間と茂田井の秘書が発見されます。
しかし、残間も両目まぶたの上下を縫い合わされた状態。
百舌の目的は?
といった感じで下巻に続きます。
前作から続く人間関係がわかりにくい(笑)
前作に続けて読まないと...
疲れちゃいます