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ホワイトハッカーとはなにかということから始まり、
ホワイトハッカーになるためにはどのような知識が必要か、
どうやって知識を習得していくかなど
入門書として参考になるのでは中と思います。
ホワイトハッカー志望の入門書として
おすすめの1冊だと思います。
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心構えに始まって、具体的な教材(オンライン、物理、学校、資格)、スキルアップ方法まで、幅広く網羅性の高い教科書。手がかりや方向性をつかむのに良さそう。
■モチベーションの上がる本
・CODE コードから見たコンピュータのからくり(日経BP)
・ハッカーズ(工学社)
・カッコウはコンピュータに卵を産む(草思社)
・ハードウェアハッカー(技術評論社)
・エニアック世界最初のコンピュータ開発秘話(パーソナルメディア社)
■オンライン学習コンテンツ
・Speaker Deck:PDFのスライド共有サービス
・京都大学プログラミング演習Python
・東工大機械学習帳
・統計局データサイエンス入門
・経済産業省マナビDX
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図書館で借りた。
ホワイトハッカー…言葉の意味は分かるが、それの教科書?このシリーズは職種の紹介的な側面があるが、ホワイトハッカーって職業ではないしな…などと色々思うところがあり、気になったので借りてみた。
読んでみると、教科書の教科書と言ってもいい、「こういう勉強をすれば、情報セキュリティの専門家になれますよ」な本であることが分かった。最初のページで、「この本は超初級者向けの本」とうたっている。
その説明通りではあるのだが、その中身が非常に整理されておりとても良かった。私自身はホワイトハッカーと言うような立場ではないが、コンピュータを生業として初級者とは言えない立場になった。それでもこの本の所々は、メモを取りたくなる内容があった。自分があまり触れていないルート・ツールに刺激された。
エンジニア界隈に広くオススメできる本。