投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
トークをはずませるテクニックが紹介されています。自分の性格なども加味して使うテクニックを取捨選択すると良いと思います。
個人的に良いと思ったトピックは…
●会話は相手のキーワードを拾っていく
●話のフリは雑にせず、〇〇のエピソード話してくださいよ〜、〇〇についてどう思う?など答えやすく配慮
●フリを大きく ex)あんま知られてないと思うんですけど〜トトロって映画見たことあります?
●話を聞く時のリアクションは…大きく、共感、おうむ返し、余韻を大切に
●ボケの反応、相手のフリに困ったら…周りを巻き込む、小言で文句を、どうリアクションするのが正解ですか!など…
●面白い話をして〜と振られたら、いまから気温5度くらい下がりますけど大丈夫ですか?と保険をはる
●ツッコミであえて間を開ける
錦鯉の漫才でよくあるパターン
●数字系は他の何かに置き換えて突っ込む
100万円の何か→いやファミリーカー買える!など
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
笑いをとるための話し方をまとめた本。
中身のある話をしょうとしない。
ツッコミのバリエーションは役に立ちそう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
話し方指南を芸人のスキルから紐解く一冊。
とはいえ、話し方にとどまらず、コミュニケーション全般に繋がる内容だった。
1、2章は田中泰延さんの「会って、話すこと」にも通ずる内容で、乱暴にまとめると、普段の人付き合いでは“いかに内容のない話が重要か”ということだ。
改めて「会って、話すこと」も読み直さねば。
3〜5章はやや芸人テクニカルな部分もあるが、噛み砕いて取り込めば充分活用できそう。
ところで、本当に直接お会いしたとして、「おわりに」に書かれている“合言葉”は初対面でも通用?するのだろうか?
試してみたいが、勇気が持てるかどうか…?
(真面目か!)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ウケる会話の法則はなんとなく分かった。テレビや日常でも面白いと感じる場面がまとめてあり、分かりやすい。しかし、日常生活に意識的に応用するにはかなりの努力が必要だと思う。そもそも、面白い会話を意識的にできない人は、話しながら考えることができない場合が多いと思う。
会話を面白くするは、中身が無い話でも良く、キーワードでつなげ、フリオチを意識する。
リアクションは、具体的な言葉で(~で1番ーだ)、イジりには、強い肯定、否定するポイントをずらす、それを利用して反撃するなどが良い。
ツッコミは、いかに短く分かりやすい文章でツッコむかが大事である。そのため、例えツッコミや一番目立つところをツッコむ。
エピソード作りは、ギャップやブーメランん発言を基に、話初めにタイトルをつける。
意識できるポイントは多く、難しいが、できる限り努力してみようと思う。
ちなみに、私はイジラれ・天然ボケの数値が高かったので、これを参考にしてもいいかもしてない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
おもろい話し方というより、芸人のような話術を身につけるためのノウハウと言った感じ。
お笑いに昇華させるための話術をみにつけたいならば、かなり参考になると思いました。
とにかくお笑い語彙力をレベルアップ出来るので、芸人さんにはバイブルかと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
冒頭で話が続かない人の特徴がぐさっときました。。中身のある話をしようとして、盛り上がらない。ということが多々ありました。これまで振り返ってみると、どうでもいい話から話が盛り上がって最終的に中身のある話になるという経験があったので納得しました。
読み終わってから関連話から話の繋ぎや相手への話の振りをしたところ会話がより楽しくなった気がします。
また、全体的に面白いボケ、ツッコミ、滑らないのやり方がよくまとまってました。読んでおいて損はない良書だと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今までは、天然だといじられたり、おバカ発言をしてボケたりするなどでしかウケを取れなかったが、転職をしてからは、真面目な人だと認識されているのと、あまりおバカ発言をすると出世コースから外されそうだと思ったので、笑いのテクニックを身につけるべくこの本を手に取った。
めちゃくちゃ勉強になった。
この本の内容を再現できたら間違いなく笑いを取れて愛されるキャラクターになれる。
よく笑いが取れる人は頭のいい人だと言われているが、本当にその通りだと思う。
あらゆることをメタ化して連想し、その発想はなかった!!と思わせたり、ここで間を作るとウケるなと考えたり、エピソードトークの前にフリを入れるなど、さまざまなテクニックをぶっつけ本番で披露する必要がある。
笑いが取れる人は本当にすごい。
まずはテレビや芸人の動画を見て、真似るところから始めたい。
面白かったことは都度メモに残そーっと!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
友達に聞いて読んだ本
面白いと思ってウケようと話す時に落ち着いたトーンとペースで話すのが大事ってのにとても共感したし、逆に自分にとっては大きな課題
日常生活の中で使いやすいちょっとした話術が盛り込まれているから、タメになる気がする
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
一般の人も参考にできる面白く話すポイントが分かります。
才能ではないです。おもしろさは鍛えられます!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なるほどと思って読みました。よくテレビてみる芸人さんの喋りの例があるのは分かりやすい。自分ができるかは別やけど。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
おもろい話し方
・中身のない話ほど人間関係を良くする
会話のハードルを下げる
盛り上がらないのは、中身のある話しかしてはいけないと思い込み、緊張状態が生まれるから
・話しやすい人ほど中身のない話を積極的に織り交ぜる→なんか今日肌カサカサ、ちょっと見てください、あっ猫いる
・会話はキーワードでつなげる
・トークの三種の神器は、擬音、比較、自分の気持
ブワァ、普通なら〜、小藪は(なんじゃコイツ!)などの気持ちを織り交ぜる
・話始めは、出たしゆっくり、声は低めで
・フリオチは定番
・下のマウンティング(自虐)も定番
・5つのいいリアクションとは、大きな相槌、オーバーに気持ちを伝える、共感を伝える、オウム返し
・ボケられた時の返し方は、乗っかる、すかす、滑ったことにしてイジる、反応に困ると伝える、周りに助けを求める
・相手が滑った時は、お出口はあちらです、ナイストライ、よし帰ろか〜、時を戻そう
・自分が滑った時は、あれなにこの空気?、時間が止まったかと思った、コイツが言えって言いました、あれ帰った方がいい?
・イジられたら意表を突け!
向こうの想定は否定するなど→ギャップとしては、
1 強く肯定、可能であれば同時にツッコむ
2.否定するポイントをずらす
3.嫌がらせで反撃する
4.強がる、嘆く
・無茶振りは秒で勢いで返せばハードルが上がらない
断る時はお母さんのせいにする
・褒められた時に使えるリアクション
1 自分で自分を持ち上げる
2 謙遜ボケ 〜のおかげ、ラッキーとしてボケる
3 もう一回褒めさせる
・ツッコミとは違和感探し(周りが1番共感する)
優先順位の付け方、キレのあるセリフ、適切な間
・ツッコミは一文一メッセージ
・たとえツッコミは連想ゲーム
初心者は言い切らない方が共感を得やすくウケやすい
・相手の意図予想ツッコミ
〜だなぁ、じゃないんだよ!
・〜すぎる人は、〜おばけ、怪獣、ミスター、大臣
・すべらない話は、ギャップを感じた瞬間に着目、誰がいうてんねんを探す、〜すぎる人に着目、失敗はいつでもメモ(王道は失礼、勘違い、覚え間違い)
・どんな話も長すぎるとウケない
・話にタイトルをつけてから話す、ツッコミ入り前置きなどもOK (どうでもええわ!って叫んだ話なんですけど〜)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
心理カウンセラー ラッキーさんの動画内で紹介されていたので、手にとってみました❗
ちょっとハードル高そうでしたが、参考になる部分も多々ありました。とりあえずは、『話しやすい人』を目指します(笑)中身のない話を積極的にして、会話のハードルを下げたいと思います。