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読みやすさ★★★★
学べる★★★★★
紹介したい★★★★★
一気読み★★★★★
読み返したい★★★★★
面白い。英語圏からの真相論(世間でいう陰謀論)をダイレクトに日本へ紹介してくれているRex氏からは博愛精神を感じる。本書へのレビューでもあったが、皮肉ある言い回しや、SNS上での厳しいもの言いから敬遠されがちな著者と内容かもしれないが、個人的にはこの本をもう少し早く読んでおけば良かったと反省している。
というのは、ネットからの情報処理が追い付かず(ほぼネットジャンキー)、ここ一年ほどは読書量が落ちていた。この本により、少し情報の取捨選択ができそうなことを有り難く思う。
うつみんはここまで丁寧に書いてはくれない。(そしてもう少し口が悪いw)
船瀬さんは、ザ・陰謀感が毒々しく、論理的思考人でなくとも少し引いてしまう。
笹原さんはぶっ飛び過ぎている。参考程度にしている。
かと言って、武田先生や馬渕さん、河添さんだと真相探求的にはちと物足りない。
ただし、フラットアース初心者には少し刺激の強い内容なので、フラットアースに気付いて、調べて、いったいどこまでが真実なの?!と情報の渦に飲み込まれた人が一旦冷静になるタイミングで読むと良いかも。ある程度認知的不協和を何度か起こした後でないと、反発しかないと思います。
いろんな真相がおおよそ網羅されています。
コロナ茶番から世界の仕組みに気付き、遅ればせながら調べ始めた自分がかかりやすい罠について、俯瞰できたことが大きい。
確かに思っていた。トランプやイーロンを、やっていること(ワク推や、宇宙&CO2詐欺)に反して、一部覚醒者?が異常なほど英雄視していること。
一部の動画などで、反メジャーの立場での発信者(及川さん、CBC大石さん)がなぜかBANされないこと。
これら全ては、歴史からみても予測プログラミングのうち。つまり、一部覚醒者に向けた疑似餌なのだと。ベーシックインカムもネサゲサも、結局、新共産主義化における同じゴールなのだ。
既に詰んでいる。全ては奴らの手の内。
羊たちの頑固なまでの盲目さについては、Rex氏に完全に同意です。わかるわかる!と納得の検証。そして、Rex氏の未来予測に絶望しかない。
それでも諦めず身近なところから啓蒙していきます。Rex氏は軸がないと嫌うかもしれませんが、やはり氏のような論理的説明をされている発信者がいるから心強く、声を大にして、地球はフラットだと言えるのです。