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子供の学校の教科書(もちろん国語)に記載されています。レオレオニの絵本は、読み聞かせにも良いと思いますし、低学年の読書感想文にはちょうど良い長さと内容なのではないかと個人的に思っています。
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2年生の国語の教科書にスイミーが載っているので、学校中のレオ・レオニを集めて、その中の1冊だけ読みました。「あおくんときいろちゃん」が大好きだった子ども達。レオ・レオ二作品にねずみの話が多いのでこれにしました。春が待ち遠しい季節なら「フレデリック」もいいですね。子どもにはかたつむりのお話なんかも人気なようでした。
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ねずみのアレクサンダと、ぜんまいねずみのウイリー。
パン屑を拾おうとしただけで、人間に追いかけられるねずみ。
ぜんまいを巻かれた時しか動けず、
新しいおもちゃにとってかわられるぜんまいねずみ。
いきものとしてのいのちと、おもちゃとしてのいのち、
どちらがどう、なんて言えないけれどね。
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今日たくさん読んだ絵本の中で1番よかった。
アレクサンダのともだちをうらやましく思う気持ちと、ともだちを助けたいという気持ち。どっちも素直な気持ち。
レオ・レオニの本ってなんだかあったかい。
何度か読み返して、結局マスコットまで買っちゃうほど気に入りました♪
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[墨田区図書館]
やっと原書と揃ったので息子は日本語で、私は英語で同時読み。ちゃんと日本語を読んだのか⁇先のページに進もうとするのを押しとどめつつ。
がらくたおもちゃ箱にウィリーが入れられてしまったくだりでアレキサンダーが何をお願いすると思う?と聞いたら、当たり前のように「おもちゃにしてもらう」と答えたけど、「ホントに?ぜんまいじかけになったら入れられちゃうよ?」「助けてあげるの」「ぜんまい仕掛けは自分じゃ動けないんだよ、背中を巻いてもらわないと無理」「…」
しばらくの沈黙のあと、「ねずみにしてもらう」の正解が。まだまだヒントが必要だけど、一応わかるようになったし、読み進めば自然と察せるかな。ウィリーを
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ともだちを見つけたネズミのお話。
レオ=レオニの絵本大好き。色がカラフルで綺麗でネズミが可愛い。訳が谷川俊太郎ってところもニクいです。
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わたしが小学生のときに読んでとても感動した作品です。この本の絵はあたたかみがあってかわいらしく、娘はこの本に出てくるねずみが大好きなようです。今はまだ内容が難しいかなぁと思っているのですが、娘が大きくなったときにこの絵本が伝えようとしていることがわかってくれたら嬉しいなと思って、読み聞かせしています。 by るっちゃんのママ
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学研活用力をつける150冊の本(2年生向き)。
スイミーで有名な「レオ・レオニ」の作品。ともだちを羨む、尊う気持ちなどを教えてくれる一冊です。
文: ひらがな・カタカナ
絵本作家の「レオ・レオニ」。オランダ出身。作家でもあり、イラストレーター、グラフィックデザイナーでもある。
「スイミー」「フレデリック」など有名な作品多し。
絵:
同作家によるもの。ちぎり絵みたいな画風ですが、実際、どにょうな技法なのかは不明。
ホームページ→ http://www.randomhouse.com/kids/lionni/
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星に願いを、はピノキオ。アレクサンダーは満月の日に祈りを。それが私のプライドと唄ったのは今井美樹。
私はおもちゃたちに命がある話が好きなんだけど、中でもレオニのぜんまいねずみはお気に入りで、コラージュのレオニのネズミが大好き。
レオニの哲学っぽさをやわらかく可愛くするネズミと、淡々と無駄なく語る谷川さんの翻訳。
数あるレオネズミの絵本で我が家にあるのがこの絵本。マトリョーシカがある表紙もいいな。
本物になった時、本当の友情が生まれた二匹。本当の幸せは何かということがレオニの作品からはいつも問いかけられるのね。
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幼い頃から、このお話が好きすぎてたまらない。
彼らのつぶらな瞳がたまらない。
楽しくダンスを踊っていておくれ。
いつまでも、いつまでも。
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2013/01/03読了。暮に行ったレオ=レオニ展で購入。『ビロードのうさぎ』を彷彿とさせる話。限りある生命の小さなネズミ達に永遠の友情を!色彩もとても素敵!
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アレクサンダというねずみがいた。
そのねずみは パンのかけらがほしいだけなのに・・・
嫌われ 追っ払われる・・・
あるとき ゼンマイのあるねずみにあう。
そのねずみは ウィリーといった。
ウィリーは アニーにかわいがられていた。
アレクサンダとウィリーは仲良しになって、よく話をした。
アレクサンダは ウィリーをうらやましがり
『ウィリーのように、みんなにかわいがられたい』と思っていた。
魔法使いのトカゲがいると聞いて アレクサンダはトカゲのところに行き
『まんまるいつきのとき 紫色の石を持っておいで 願いをかなえてあげる』といわれた。
そうすれば アレクサンダは ウィリーのようにぜんまいのねずみになれるのだ。
アレクサンダは紫色の石を探したが なかなか見つからなかった。
そして、あるとき ウィリーがゴミ箱に捨てられているのを見つけた。
アニーには、誕生日プレゼントが
やってきて ウィリーは捨てられてしまったのだ。
紫色の石を見つけたアレクサンダは 魔法使いのトカゲのところに行き・・・
『ウィリーを 私と同じ ねずみにしてくれ』と頼んだ・・
ウィリーはねずみとなり アレクサンダと仲良く暮らしたとさ・・
と言う物語。
隣の芝は青い と言うたとえがあるが・・・
自分より 他人がよく見えるときがある。
そんな時 他人になりたい と思ったりするが・・・
この絵本は 分かりやすく 何が大切なのかを教える。
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小学校のときの国語の教科書に載っていました。
この話のページに線を引いたり、メモを書き込むのが嫌で、うす~く鉛筆で書いて、授業が終わったら即効で消した覚えが。
それほど大好きだった作品です。
アレクサンダが「ウィリー!」と叫ぶところは特に覚えています。
しかし、なぜかタイトルは覚えていなくて、作者名だけ覚えていたという……
そして私が石好きに育ったのはもしかしたらこの本の影響があるのかも。
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小学校の時に出会ってずっと忘れられない本。
大人になって再び出会いそれでも良いと感じれた。
レオ・レオニの作品はみんな好きだけどきっとこれが最初に好きになった作品だと思う。
色彩感がステキすぎる。
不思議な世界に引き込みかつストーリーはとてもあたたかく子どもたちにコミットしていて、ぜひ語り継いでいきたい作品。
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いいなーいいなーって自分のことばかりだったアレクサンダが最後は今の自分を受け入れ、他人のことを思う。
大事なことだなぁ。