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あまり声高に語られることのない、多くの人が目を背けている真実を5つのテーマに分け、各種データを裏付けに筆者なりの分析を加え明らかにしている。世の中で起きている「真実」を正しく認識・直視することが、自分の考え方、行動を変えるきっかけになるのだと思う。常識という言葉、雰囲気に惑わされない、FACTFULNESSが大切。
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内容は面白いしためになるんだけれども、いつものひろゆきさんの鋭さが無いというか、まろやかで、ちょっと既知感もあり。
最後に、文章はライターさんや編集者さんに手伝ってもらったと書いてあって、なんだか納得。
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ひろゆきの本ってどれも似たような内容だし、本を読んでいると言うよりYouTube見てる様な感覚なのだけど。
これも他の本と大した変わりは無い。
でも読んでしまう。
ひろゆき嫌いじゃなくてTwitterやYouTubeだけじゃ物足りない人限定かな。
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納得することばかり・・・衰退する日本経済、進行する格差社会と高齢者社会、仕事のムダ、AIによるなくなる仕事、謎の習慣に従い続ける学校、炎上を起こすのは1%、噓を見破る力、古い考え「私が苦労したからお前も苦労しろ」
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ストレートに言うと、現代は非常に大変な時代だと思った。あまり多くは言うつもりはないが、未来の子どもたちのために今自分にできることを考え抜き、生きていきたい。