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#すごいゴミのはなし
#滝沢秀一
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#読了
著者は芸人さん!新刊で購入!しゃべりのプロだけあって語り口調でとてもわかりやすい。写真や資料、知識も豊富で素晴らしい本。芸人、ゴミ清掃員のみならず、新たな活動もされていて応援したくなりました。自分の行動にも気をつけます!
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子供向けの本だけど、内容は大人が知っておくべき最低限の事だと思う。ぜひ滝沢さんには活動の幅を広げてもらいたい!
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読み終わったあとは、ふーんこんなもんなと言う感じだったけど、その後意識してゴミの水を切ったり雑紙を燃えるゴミじゃなくてリサイクルにするようにしたら、1週間で2回出てた燃えるゴミを1回に減らせてる。やはり意識付けって大事なんだな。
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お笑いコンビ「マシンガンズ」として活動し、最近ではゴミ清掃員や講演で活躍している滝沢秀一さんの本。
滝沢さんの他の作品(「このゴミは収集できません」等)と違って、子供向けに環境問題などを中心に説明しているので、大人でも分かりやすく、勉強になり、良い本だと思います。また、講演のように語りかけるような文章になっていて、芸人さんらしさが出て、読みやすいです。
ゴミの埋め立て地不足の問題や、食品ロスなど、早急に解決すべき問題も多いように思いました。自分たちができ(残飯を減らすなど)から始めていきたいです。
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土の入った電子レンジ、大量のマネキンの顔、大量のエノキバター。だれがなぜ。奥深いゴミの世界。
現役ゴミ清掃員でお笑い芸人でもある滝沢さんによる「ゴミ」の話。回収エピソードやいま起きているゴミの問題など現場のナマの声が書かれていてものすごくわかりやすい。ゴミは人を映す。ゴミは人や社会の現れ。これはやらないと。向き合ってやらないといけないなと思わせられる。自分ごとになるからみんな読んだ方がいい。おもしろかった!
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あんまり酷いゴミは持って行かないことにすれば良いのに。清掃員の人たちに頭下がります。私にできる事は物を食べ切ること、ゴミの水分を搾ること。
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相変わらず面白い!が、内容はなかなかショッキング。世界のヤバいゴミ山の写真やあと20年でゴミが捨てられなくなるかもしれない事実、食品ロスが570万トン…このままではいけない。ゴミは私たちを反映しているもの。ゴミを考えるきっかけになる本。
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20年後にはゴミを捨てる場所はなくなる、らしい。どうする?ゴミを出さないようにする!しか方法はない…
私にできることは、食べ物を残さないこと、生ごみの汁をしぼること、買うときに「本当にいる?」と問うこと。
ゴミ清掃員の方々、ありがとうございます。
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ゴミだらけ。
日本人、ゴミ出しすぎ。
私も、ゴミ出しすぎ。
プラスチックは買いたくない。
ペットボトルなんか買わないぞ!
野菜はちゃんと使い切る。
ゴミの行く末なんか、見たことも無い私。
子どもの夜中のおむつは、本気で卒業させる。
ほんとになんとかしないとダメだって思ってる。。
ゴミの灰の上で生活したく無い。。
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ゴミ清掃員の著者の10年間清掃員をやってみたゴミに関する本です。
ゴミが減れば環境破壊はへる。最終処分場の寿命も長くなる。
ゴミ清掃員はゴミが無くなったら、資源を集めるリサイクル回収員になる。だからどんどんゴミを減らしていくべき。
自分たちで出したゴミや資源は、自分たちの目の前でちゃんと責任を持って処理することが大切。
世界のゴミ問題。
日本は残念ながら主要な先進国の中で、中国、アメリカに続き三番目に食べ物を捨てている国。
そのために日本人の誰でもがゴミを減らすために取り組むことができる食品ロスをなくすこと。
ギニア出身の清掃員が、ゴミ集積所に捨てられていた革ぐつを手に持ち「これゴミ?ギニアにいたころは、穴のあいたくつしか、はいたことがなかった。これ、きれいだよ。あと三年はけるよ。」
しかしそのクツは、どうみても彼がいうほどには、きれいには見えなかった。
ゴミとは人の心だ。
ゴミとして生まれてきたものはこの世には一個もない。
人の気分で物はゴミとなる。
ぼくらのしている生活や、その理想のすべてゴミに反映されている。
住んでいる地域によってもルールが異なりますが、ゴミ分別の大切さ。
不燃ゴミ、可燃ゴミ、資源。
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お笑い芸人と清掃員の二足のわらじをはいている滝沢さん。
10年間の清掃員の経験を元にしたゴミの話は、説得力があり、わかりやすい。
食品ロスをなくすために食堂を作るなんて、すごいなぁ。
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大袈裟ではなく、この方を知ってから親子でかなり細かくゴミの分別をするようになってめちゃくちゃ役立っている。Twitterもいつも見て学ばせていただいています!
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タイムリーとでもいうのだろうか、我が家の近くにある清掃工場が火災で半年以上止まってしまった。
モバイルバッテリーが焼却ゴミに入れられて火災になってしまったそうだ。
市内で稼働する清掃工場が1ヶ所になってしまったので、市から盛んにゴミの減量を求められた。
そこでまずは家から出る野菜クズを庭の畑に埋めてみた。
すると出すゴミの量が驚くほどに減った。
水気が全く出ないので臭いもない。
埋めたジャガイモの皮から芽が出て収穫もできた。
ゴミだと思っていた物がゴミではない物に変わった瞬間だった。
それでもゴミは出るし、清掃員さんには感謝しかない。
この本は子どもにも分かりやすく面白く書かれているので、娘にも勧めよう。
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『ごみ育』の滝沢さんの本、もう1冊読んでみた。小学生でも読める優しく親しみやすい文章で、だいじなことを伝えてくれている。イラストや4コマ漫画、写真もあってわかりやすい。ナポリがあんなだったとは…日本もやばいけど。食品ロスなんとかならないものか…私も今までどおりこつこつやるしかない。続けてゆこう。
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初めて知ったことがたくさんありました!
いろいろ私たちにもやれることがたくさんあると
気付かされました。ゴミの世界の
知られざる現状や、ゴミ清掃員として
びっくりしたゴミなどが面白かったです。
お笑い芸人ということもあって
ユーモラスな口調で、スラスラ読めました!
一番びっくりしたことは、
ゴミ処理中に出てくる灰を埋めておく
埋立処分場は、平均であと20年ほどで
なくなってしまうということです。
私たちも、知らず知らずのうちにゴミを
どんどん増やしていっているかも知れません。
ゴミ袋をキュッと結んでいない、
ただそれだけのことが海を汚すことになってしまったりすることに驚きました。
ゴミを減らすことは、私たちの税金を減らすことにもつながります。
みんなが積極的に出すゴミを減らせるように、
様々な人が協力することが大切です。
まずはみんながこの本を読んで、
今の現状を知って欲しいです!