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伝説の弁護士を祖母に持つ若手弁護士・比良坂小夜子。司法試験に合格する能力があるのに、世間の片隅でひっそり生きていくことを望み、全幅の信頼を寄せる先輩弁護士・葛城さんを頼りつつ怒らせつつ、なんとか仕事をこなす彼女が、祖母の縁で御子柴家の遺言執行者に指名され……。こんなポンコツ具合で、無事に殺人事件の真相を暴けるのだろうかと最後まで興味が尽きなかった。越えられない壁の祖母がどうにも罪深い。
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短めのミステリー?で読みやすい分量だった。
ただ多少リアリティーにかける部分があるのは残念。(殺害方法や犯人の行動に無理があるなど)
伏線もたくさん張れそうな設定なのでシリーズ化されるようなことがあれば、読んでみたいと思える作品。
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設定は好きな感じだし期待して買いましたが
盛り上がりきらなかったなぁ
コメディにもなりきれなかった感じ?
主人公のキャラ設定が(登場人物全般)
詰めが甘いというか共感ポイント低いというか
事件のつくりかたも雑というか
物語全体がぼやけているというか
とにかく残念でした、、、
や、作品は悪くなくて
わたしが勝手に期待しすぎただけです
ごめんなさい
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タイトル通り伝説的な弁護士の孫が主役のリーガルミステリーです。
主人公は伝説的な祖母の影響で自分で判断することができなくなっている子。
正しい道は私以外の誰かが知ってて、それについていく。といった思考の持ち主なので、「しっかりせんかいっ!!」と思うところ多々あります。
大変読みやすい文量でした。
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短いのにしっかりミステリー。
キャラクターが馴染みやすくて読みやすい。
シリーズとして読んでみたいし
実写化しても面白いかなと思った。