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望めば誰もが人生二毛作、三毛作を楽しめる人生100年時代。自らの可能性を探り、チャンスをつかむためのヒントを提示する。
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プロローグ 自身の可能性を探る
第1章 なぜ転身力なのか―「新たな自分」を発見する
第2章 転身の3条件―行動、語り、大義名分
第3章 プロセスが大切―新旧のアイデンティティ
第4章 顧客を見極める―自分の土俵で勝負
第5章 師匠を探せ―出会わないと変われない
第6章 人間万事塞翁が馬―挫折、不遇はチャンス
第7章 「好き」を極めてこそ―子どもの無邪気さ
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こころの定年を迎えるミドル世代に対して、転身するために必要なマインドセットと具体的なアクションを、筆者自身の経験と、筆者がこれまで取材等を通して見聞きしてきた数多くの転身者の先達のケースを紹介しながら示してくれる。プロローグの木村拓也選手の話は印象的。
「今までとは異なるもう一人の自分と出会う」ためのヒントが満載の一冊。
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求められるのは、可能性を信じ、自分を変えるための「転身力」「将来のリスクに備えたい」「収入は減っても好きな仕事で食べていけたら」「生涯現役で働きたい」といった思いに寄り添い、豊富な実例をもとにヒントを提示 【目次】プロローグ 自身の可能性を探る
第1章 なぜ転身力なのか―「新たな自分」を発見する
第2章 転身の3条件―行動、語り、大義名分
第3章 プロセスが大切―新旧のアイデンティティ
第4章 顧客を見極める―自分の土俵で勝負
第5章 師匠を探せ―出会わないと変われない
第6章 人間万事塞翁が馬―挫折、不遇はチャンス
@病気は転身力のリトマス試験紙
第7章 「好き」を極めてこそ―子どもの無邪気さ
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https://ameblo.jp/yasuryokei/entry-12768964705.html
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いつも利用している図書館の新着本リストで目に付いた本です。
昨今の新書にありがちな “いかにも” といったタイトルの本ですが、それだけにどの程度在り来たりの内容なのか(著者の楠木さんには失礼ながら)天邪鬼的興味も持ちながら手に取ってみました。
人事・労務系のキャリアを積まれた楠木さん、さすがにご本人の実体験にもとづく内容なだけに、紹介されているアドバイスが具体的でリアリティがあります。同じような例示がたびたび登場して少々冗長なところもありましたが、十分有益な刺激になりましたね。
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https://www.chuko.co.jp/shinsho/2022/06/102704.html
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人生を二毛作、三毛作に例え、次の段階に進むことを躊躇わないことが大事だという内容である。言うは易く行うは難いのが転職だ。
私は一度転職と言えば言えるものを経験しているが、それは自ら進んでそうしたわけではない。不可抗力に従ったまでだ。でも、私の場合は小さな転身なので多くの人は区別がつかないはずだ。本書では全く別の職種に転身した例が幾つも挙げられている。
本書によれば転身のきっかけは様々だ。震災などの天災が環境を変えたことがきっかけになることもあれば転勤や会社の倒産がきっかけの事例もある。ただ、次の生活で上手くいっている人は、苦労を苦労と思わず、やるべきことに打ち込めるという共通点がある。これが何よりも大切なのだろう。
日々の生活を義務感だけで行っているうちには転身は難しい。より良い自己のあり方を夢想できることが肝要だと知った。
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【目次】プロローグ 自身の可能性を探る
第1章 なぜ転身力なのか―「新たな自分」を発見する
第2章 転身の3条件―行動、語り、大義名分
第3章 プロセスが大切―新旧のアイデンティティ
第4章 顧客を見極める―自分の土俵で勝負
第5章 師匠を探せ―出会わないと変われない
第6章 人間万事塞翁が馬―挫折、不遇はチャンス
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著者は中高年に読んでほしいと述べているが、これから社会に出る人にも十分価値のある本。一定年数働くと感じる無気力等にどう対処するかや転身した方の具体例があり、考え方も知ることができる。