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10/18(火)にスッキリで【言いかえ図鑑】シリーズが紹介されるそうです!クイズ形式でやるので盛り上がりそうですね♬
この本は8月の誕生日に自分に買ったプレゼント笑
毎日キィーキィーうるさく怒り、まだ幼稚園児の子どもたちの口がどんどん悪くなって、私のせいだなーと思い、将来が不安になったので思い切って購入!笑
右に言いかえを簡潔に書いて、左に解説という読みやすいスタイル。『よけいなひと言』の方しか言ってないことに気付いて笑えました!「早くして!」とかもはや何も急いでない時でも言ってる。笑
この本の良いところは、自分と子どもの他にも、自分と親の方の【親子】のための言いかえも書かれているところ。読んでなるほどと反省しても気を付けていられるのは3.4日なので、枕元に置いて定期的に読みたい本です☆
『親が変われば、子供は必ず変わる』
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わかりやすい今の時代に合わせた言い換え本。
保育園時から成人になるまでを幅広くカバー。
最後の項目は子供が親に掛ける言い換え言葉も記載されていますので、親子で楽しめる一冊。
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子供への声掛けテクニックが知りたい、子供を傷つけたくないと思い読んでみた。
ちゃんと、って言っても子供は分からないという文章にハッとした。自分の当たり前は当たり前ではない、まずはそこから意識していきたい。
いつでも相談に乗るよ、こんなにできるなんてすごく努力したんだね、といった声掛けができる親になりたい。
子供に信頼してもらい頼ってもらえる親になりたい。
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今の子育てはこういう声掛けが推奨されてるんだ。これは知らんかった。生きづらさが問題になるのは死の恐怖が見えないからだ。見ていて感じる板子一枚下はの感覚がそれほど強くないのだろうという予想は当たっていそうだ。
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幼児期や学童期のみでなく、親を相手に話す際の言いかえもわかりやすく載っています。
咄嗟に出てくるようになるには普段から意識して使わないとな、としみじみ思います。
普段も気をつけていますが、自分の気持ちの持ちようで言葉が冷たくなっているんだろうなあと、子供たちがたまに嫌な言い方しているのを見るとおそらく自分を真似ている気がしてゾッとします。
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育児の参考にと軽く読んでみた。早くしなさい!じゃなくて、何をしてほしいのか、怒る、じゃなく理由を聞く等、理解できるし親子だけじゃなくほかの人間関係でも使えそう。
だけど本当に怒りでどうにもならない時、思い出せないかも( ˙꒳˙ ;)
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全然頭に入ってこなかった。
共感できるフレーズあるけど、心に余裕がないとできないな。
時期を変えて、また読んでみよう。
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わかってるんだけど
どれも読めば納得できるのに
できていないこともあり
自省
肯定的にポジティブに、私はこう思うよ
が大切ですね
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扱ってるパターンとしては
・どうすればいいか一緒に考えてみようか(傾聴と話し合い)
・こうするといいよ(具体案)
・それはお母さん悲しいよ(Iメッセージ)
が多いかな。
ほか、なかなか身に付かなさそうなので折に触れ読み返したい。
まさかの自分から親への声掛けもあった。もう少し言葉の拙い幼児に向けた章にページを割いてもらえると私向きだった。
一緒に片付けようって言っても全然響かない…。
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子育てでちょっとイライラする場面が増えた時に読みました。
さらーと読んだだけでもかなり気持ちが楽になりました。
今日よりも明日、子どもとよりよく関われそうです。
子どもは言ってそんまま伝わるわけではないです。100回言って伝わります。
さらに子どもは子どもだから、本人が考えて本人の意思を尊重することが大切です。
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言いかえ図鑑に続き2冊目
私よりもお子さんが小さい幼児期や小学生向けの内容が多いと感じました
後半では成人した子供や、自分の親への言い方や関わりかたも載っていて良かったです
「おわりに」に書いてあって心に残った所を
子どもをひとりの人間として尊重し、対等に関わることは必須です
対等とは、自分も子どもも両方大切にする関わり方
あれこれ指示する親がいなくても自信と愛情を持って、強くしなやかに生きていけるようにすることこそ、子育ての本質
親が子どもを信じることができれば、子どもは自ら道を切り開いていけるようになります
心にとめて子どもと関わって行きたいです
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実際に言ってしまいがちな育児での一言を上手に言い換えしている本。
「実際にこの言い方はとっさには出てこないなぁ…」と思うものばかりだったので、普段からの意識が大事なのだと思う。
ただ、言い換え後の言い方で少し突き放した(自立を促した?)ものや自分が言われたら少し気になるだろうな、と思うものもあったので臨機応変に使うべきだとは思う。
それ以外は汎用性が高いものが多く、有用であるので幼児期〜小学生ぐらいのお子さんを持つ方は1度読んでみることをおすすめする。
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子どもの幼少期から成人した後まで、そして自分の親との話し方も含めた様々な親子関係における言い換えが載っていて分かりやすかった。
YOUメッセージでなくIメッセージ、否定形でなく肯定形で伝えるなど、よく育児本等でも見かけて理解しているつもりでも、実際に日々子どもと話す時にはつい感情的になったり子供をコントロールするような言い方をしているな…と反省。
「子どものため」だと思って言っていることは、大抵が「自分のため」のよけいな一言だったなと感じた。子どもが何歳でも、自分とは別の一人の人間として認めて、しっかり話を聞いて、受け入れ、信じて見守ることを心がけたい。
[覚えておきたいこと]
☆ 人は「行動」より「人格」に対する評価に敏感。犯罪心理学では、「ウソをつかないでください」と言うより「ウソつきにならないでください」と言ったほうが抑止力が高いといわれている。
「○○な子だね」と人格否定せず、行動のみ指摘するように。
☆子どもが不安そうな時、「大丈夫」「心配するな」と気持ちだけ楽にしようとしても無理がある。精神的に落ち着くためには、深呼吸や肩の力を抜くなどしてリラックスできることをすすめるといい。
☆ 「条件付き」の愛情表現、評価、承認は、その条件がなければあなたには価値がない、と言っていることと同じ。
「条件抜き」の伝え方で存在そのものを認めてあげる。
☆子供を否定することは自分を否定すること。逆に子供を全肯定できれば親自身が自己受容できるようになる。
☆「あなたのため」は「自分のため」。
損得勘定で子育てしない!
☆子どもが安心して親離れするためには「親が自分の人生を楽しんでいる」ことが必要。
親が「心配のあまり」していることの原動力は「寂しさ」からきていることも多い。
☆事実と感情は分けて伝える。感情に任せて責めるような言い方にならないよう、Iメッセージで穏やかに自分の意思を示す。