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ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid みんなのレビュー
- ボビー・ギレスピー (著), 萩原 麻理 (訳)
- 税込価格:3,000円(27pt)
- 出版社:イースト・プレス
- 発売日:2022/07/20
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紙の本
俺は社会民主主義の子どもだ p.153
2022/11/24 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いほ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「乖離障害」と「俺は社会民主主義の子どもだ」と「自由にしたいことして、ラリって、さあパーティだ(Loaded)」が全く矛盾葛藤なく並んでる。
以下、ダラダラと固有名詞を、わたしのわかる範囲で、カタカナで、順不同で。なんとも、凄まじい。ボビーて稗田阿礼みたい。もちろん、全く追いつけません。
ピストルズ、クラッシュ、ジャムはもちろん、ポール・ウェラーを褒め称える。
マルコム・マクラレンには肯定的。
スージー・アンド・ザ・バンシーズも。
ストラングラーズは出てこなかったかな?シャム69はチラッと。
PILはジョン・ライドンとともにジャー・ウォブルもキース・レヴィンも。
イアン・マッカロク(エコー&ザ・バニーメン)をリスペクト。
シンプル・マインズ(ジム・カー)も出てきた(ちょっと意外)。
シン・リジー(フィル・ライノット)は絶対。
ジョイ・ディヴィジョンはもちろん。
ニュー・オーダーをリスペクト、ピーター・フックいいやつ、バーナード・サムナーはクレージー(褒め)(パブリックイメージの反対か!?)。
ジーザズ&メリーチェインには本気。
ザ・スミスズをリスペクト(モリッシーとジョン・マーは絶賛)。
モリッシーとヴィニ・ライリー(ドゥルッテイ・コラム)のバンド以前のキャリアも。
ローレンス(フェルト)とはいろいろ、マーティン・ダフィはその後メンバーに。
シェイン・マクゴウワン(ポーグス)からはなんか助言もらってる。
マイ・ブラッディ・バレンタインは絶賛(ケヴィン・シールズやデビー・グッキの個人名は出てこなかったような?やや不思議) 。
ファイア・エンジンズ(デイヴィド・ヘンダーソン)も。
ストーン・ローゼズは絶賛、イアン・ブラウンはアンドロジーニアスな猿、たしかに。
ジャー・ウォブル(ジ・オーブ)も、エイドリアン・シャーウッドも。
ニュー・エイジ・ステッパーズもスリッツも、スペシャルズもマッドネスも。
もちろんアンドリュー・ウェザウォールは絶対。
MC5もストウージズ(イギー・ポップ)も。
デイヴィド・ボウイの記述が少ないような?
マガジン(ハワード・ディヴォート)の記述はなかったような?ジュリアン・コープはあったか?
スティーヴン・パステル(パステルズ)も。ノーマン・ブレイク(ティーネイジ・ファンクラブ)も。
ポストカード(エドウィン・コリンズとか)に冷たいか?KLFにはなんか商売敵でウラミもってるか?ハッピー・マンデイズ(ショーン・ライダー)は絶賛。
ニール・ヤングも、ブライアン・ウィルソンも、もちろん天才アーサー・リー(ラブ)も。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(ルー・リードとジョン・ケイル)もニコも。
他にもたくさん。
もちろん、ボビーの黒い方の教養が、わたしにはありません。
そして最後にカート・コバーン(ニルヴァーナ)!!
だからコートニー・ラヴがオビ書いてんのか(ちがうか)。
蛇足:ボビーて、やっぱり RoBert (本人表記ママ)なのね、パスポート上、最後のページに載ってます。
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