0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナが終息に向かっているのですが、なかなかマスクを手放すことが出来ませんでした。この本読んでなしで生活してみようとなりました。
投稿元:
レビューを見る
連日騒いでいた新型コロナの新規感染者数が収まり始めた今年(令和4年)8月下旬に読み終えた本です。この本を読む前から、マスクは特に混んでいる通勤電車の中では必要だと思いますが、ずっとマスクしているものどうかな、と思っていた頃にこの本が目に留まったので読んでみることにしました。ワクチンも大事かもしれませんが、コロナに負けない体を作るためにも、免疫力をあげる生活が大事だなとこの本を読んで思いました。
以下は気になったポイントです。
・新型コロナのウィルスは、大半の日本人には症状のない無症候性感染であったが、既往歴のある一部の高齢者(間質性肺炎、p23)にはタチの悪い風邪であった、2021年の第五波(デルタ株)までは、血管壁のACE2を介して感染していたが、無症候性パンデミックとなったオミクロン株は、たとえ発症しても「喉風邪」として治療すればよいウィルスとなった。このためコロナ騒動も世界的に収束し、大半の国はコロナ前の生活を取り戻しつつある。しかし、日本のみが馬鹿騒ぎを続けている(p10)
・今回のパンデミックはPCR検査で可視化された初めての感染症、感染力が増強した変異株が旧株を上書きするたびに、PCR陽性波は高くなる一方、波ごとに免疫記憶が強化されるので、重症化率や死亡率は逆に低下する(p11)
・ワクチン接種日が不明の接種者を未接種車扱いして、ワクチンの有効性を改竄していた。これを国会で指摘されて再計算した結果「ワクチンの頻回接種者の方が、未接種者よりも感染しやすくなっている事実」が判明した、ドイツでも捏造が発覚し、「ワクチン接種義務化法案」が国会で否決された(p13)
・20年前のSARSの際に、変異しやすいRNAウィルスでは抗体依存性感染増強(ADE)で重症化することが判明していた、この事実が、AIDS、SARS、MERS、エボラ、C型肝炎、デング熱に対して、いまだに安全なワクチンが開発されていない理由である(p14)
・国民が各自で安全かつ安価にできる基本的予防対処法、1)これ以上は追加摂取しない、2)感染予防は、口腔ケア・手洗い・うがい・鼻洗浄・トイレとスマホの消毒、3)食物繊維を多くとる免疫系のバランスを維持、4)毎日、握力・顎力・歩行力を楽しく鍛えて、脳と身体能力を維持、5)マスクを捨てて町へ出よう(p16)
・2021年夏までのデルタ株までの新型コロナウィルスによる病態は、さまざまな臓器の血管障害や血栓症が主な原因であった、ところが、オミクロン株では多くの突然変異によりウィルスの表面にあるスパイクの構造が激変した、独自に変異してきた株である(p24)
・スペイン風邪にかかった兵士を中心にアスピリンが大量に投与され、多くの人がその薬害でなくなった、これがスペイン風邪の死亡率が2年目に異常に高かった理由と考えれる、翌年から過剰投与をやめたので3年目に自然収束した(p28)
・鼻腔や口腔内には神風細胞と呼ばれる多数の好中球(白血球)が常時パトロールしており活性酸素を産出して病原体を処理している、活性酸素を算出し続けている唾液は強力な殺菌液であり、その作用は���分間に数百兆のウイルスを傷害する能力がある、動物のお母さんが子供を常に舐めているのは感染症対策(p31)
・今回の遺伝子ワクチンは初期の武漢株に対して開発されたものである球、デルタ株まではある程度反応する、しかしオミクロン株には、ほぼ作用しない(p60)
・長時間働いてゆっくりと分解されるのはmRNAワクチンの場合、アストラゼネカのウィルスベクター型DNAワクチンは、一旦細胞に取り込まれると(遺伝子組み換え)半永久的にスパイクを作り続ける(p70)
・ファイザー社のホームページには、安全性や有効性が明らかになるのは、2023年5月と明記されている、未だ治験中ということ(p75)
・日本政府のワクチン購入数は、2022年1月で6億8000満開だったが、5月には8億8000万回分も購入契約したことが判明している、キャンセル不可(p77)
2022年8月24日読了
2022年10月15日作成
投稿元:
レビューを見る
コロナワクチン産業の闇がとつとつと、また最新の資料を使って語られていて、やはりな❗️と思うこと多々でした。
高校で生物が好きで、生物の資料集を眺めることが日課だったので、mRNAワクチンと聞いたときには、怖すぎると思いましたが、本書を読んで、やはり大変なものだったんだなぁと思うと同時に、自分の少しの知識と直感を信じて良かったと思いました。
コロナワクチン、効かないじゃん!と思っている人は読んでみると良いですよ。
投稿元:
レビューを見る
製薬会社などのスポンサーがついたメディアの
発信する情報ばっかり信じて、多くの日本人が
いまだに 疑問を持たず、ワクチンを
打ち続け、マスクをずっとして、子どもたちが
黙食している状況に苛立っています。
もっと自分で調べようって思ってほしいし、
目立つメディア情報だけが正解ではなく
色んな意見があるってわかってほしい。
自分は深く考えもせずワクチンを4回も
打ってしまって安心どころか、今では
後悔しかないって感じです。
マスクだって、夏前に欧州出張に
いった家族が「マスクなんて全然つけんで
よかったぞ。室内で会議するときに
つけるだけやった。」って話してました。
いまだに日本なんて大多数の方が着用してます。
一人で歩いている人。幼稚園登園中の親子。
マスクをはずす未来みえますか?
つけたい人だけがつけて、つけなくても
普通だと思えるような状況になってほしい。
いったいいつまでコロナに囚われ続けるのか。
そしてコロナワクチンの実態には、
いつ気づくことになるのか。
投稿元:
レビューを見る
コロナウイルスに怯え、未だに多くの日本人がマスクを着用し、ワクチン接種を受け入れる。2022年以降の変異株であるオミクロン株はほとんど無症状か軽傷ですんでおり、感染力の強さから、既に多くの帰途たちが感染済であると考えられるというのに!この国民性はむしろ、ワクチンが実は危険で後遺症を生み、死んでいった人も多いという事実が隠されているとの主張。確かに私自身の妻がワクチン接種により、心房細動という危険な病気になったのだ。ファイザーとのワクチン購入不平等契約の存在を示唆し、実は副作用による後遺症例が多くファイザー社内の資料には書かれている!政府がメディアと連携しながら国民の恐怖心を植え付け、国民を一定の方向に誘導するという全体主義の匂いを感じざるを得ないとの井上正康氏と対談する松田学氏の主張は大仰ではなく、その通りだと思う。そしてそれが、利権のようになり、誰の懐を大きく潤すことに及んでいたのか。私たちは正しい知識を得て、自信をもって生活していく必要がある。