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HSPの著者がいままで感じた生きづらさや経験をイラストと文章で教えてくれる本。
私はどちらかというと、いろいろなことが気になる方で多少の生きづらさを感じていたので読んでみた。
この本を読んで、こんなに小さな頃から生きづらさを感じていたらさぞや大変だったろうな苦しかっただろうなと思った。いまの彼女は、自分が生きる意味を見出し、とてもイキイキしているように感じる。たくさん感じてたくさん考えて、自分の力で今の自分にたどりついたのだ。とてもとても尊敬する。私も彼女を見習いたい。いま苦しんでいる方々いたら、この本で少し楽になってもらいたい。
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生来の生い立ち 環境から育まれる感性に、損と捉えるのもわかる
作者のしんどさ、成長に共感しつつhspって人それぞれながら色々思ったこと発信し続けてほしいと思った作品
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こういう風に気にしなくなりましたよという好転した話かと思ったらそうではなかった。著者自身の経験に感情移入してしまって、しんどくなったので全ては読まなかった。最後の方は、この性格で良かったことが書かれていて少し救われた気がした。
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「100年後にはみんな死んでるから気にしない」
「実際に嫌われて困ることを書き出すと、実はそんなにないんじゃないかと気づく」
HSP気質の為、自分だけじゃないんだ泣と思える部分が沢山ありました。
上記2このような筆者の経験→思考の変化も書いてあり、「自分もそう思ってみよう」と心が少し軽くなりました。
ページ数は少なく、1時間程で読めてしまう内容でした。
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これまためちゃくちゃ良かった。
生い立ちから学生時代、社会人を経て経験することが7割くらい私の話?って思えるくらい共感した。
最近自称HPSの人が多くてなんだかな〜と思う人が多いと知って、実は私も実際そんなに繊細では無いのかも...?と思うことも多かったけど、ここまで共感できるなら恐らくHPSなのかしら。
幼い頃育てられた環境だったりってほんとに大切よね。みんな100年後には死ぬから気にしないでおこ!あと、推しは尊い。これは確実
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共感できるところいっぱいだったー。
逆に自分を貫いていてすごいって思うことも何箇所かあった。
私もHSPなので、仲良くなれる気がする。
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私自身もHSP気質があるので、共感しながら読みました。人間みんな死んでしまうのだから、どれだけ人生の中で感動できたかが大事だというのは、ほんとそうだなぁと思います。色々なことに気づきやすく、人の言葉や自分の言葉に後悔して必要以上に自分を責め、心身ともに疲れやすいのが損だなぁと思っていましたが、歳を重ねるごとに様々なことに感動・幸せを感じやすいのは良いことだなと思えるようになりました。これからも実り多い日々にしていきたいです。
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私もHSP傾向なので、共感するところもあれば、それは被害妄想なのでは?とか、自分の受け取り方の問題で勝手に相手を悪者にしてないか?と思うところもあり…でも、それって私も絶対普段からやってる!と気付きになった。
HSPは敏感過ぎるが故に、過剰に受け取ったり根に持ったりしがちなので、気をつけようと思った。
自分を機械と思いこむ、考えるより先に動く、キラキラした人はパワースポット(神社仏閣)だと考える、はライフハックとして覚えておこうと思う。
あとタイトルがとても好きです。
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HSPも悪くないなあって思える。出会えてよかった。思わず好きなセリフをノートに書き写してしまった。宝物にしようと思う。
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こんなふうに考えてしまっていたけどこれからはそう捉えたらいいんだと気づけることがたくさんあって心が少し軽くなった気がする。
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作者の過去や体験を読んで、同じようなことで悩んでいたのは私だけじゃないと思える作品だった。具体的な解決策を求めて購入するとちょっと違うかもしれない。
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タイトルが内容そのもので、気にしい(HSP)な著者が、己の体験を元に、そんなに気にする必要はないよと、背中を押してくれるような一冊
絵柄が独特だが、むしろ特徴的で、印象に残る
やさしいがメッセージ性は高く、心の安寧の一助となるように思う