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知らなかった側面を、知ることが、出来た。
中国にも素晴らしい部分が、あるのだろーが、この本の様な内容を、学校でも教えていたら、今置かれている日本の立場も、少し変わっていたのではないかと、思うと残念で仕方がない。
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悪しき伝統、おぞましい悪弊、身の毛もよだつ風習。
えげつない内容を、百田氏特有の大阪弁で、書かれているので、どうにか、読み終えた。
「中国共産党の綺麗事の革命物語にまどわされたりしないでください。彼らのプロパガンダをそのまま広めた、日本の左翼文化人の嘘を信じないでください」
と、百田氏は、訴える。
こんな国が、我ら日本の隣に、君臨している。
今年は、日中国交正常化50周年。
毛沢東でさえやらなかった、3期目を狙っていると言われる、習近平。
この辺で、私たち日本人は、目覚めなければいけないと思う。
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内容はかなりグロいが、面白い。
面白く書かれているが、隣国なら知っておくべき歴史だと思う。これを読むと絶対にこの国と戦争したら駄目だとわかる。
ロシアはこれより酷いなら、ウクライナの人たちは本当にかわいそう。。。
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中国の歴史をなぞり、中国人の恐ろしさ、傲慢さがよく解る本である。昔からODA問題には自分も疑問を抱いていた。中国、韓国には日本人の心、川通用しない国である事を再認識すべきである。政治家にはこの本を是非読んでもらいたいものである。
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・ビフォー
私の両親は中国人であり、なかなか中国には親交的であったがいろいろ中国人の汚いところも知っていると思ってた。しかしこの本を読んでその認識が誤ったことを知った。
・気づき
この本では日本ではなかなか語られない中国人の真の姿がのてっいる。この本に書かれているすべての章は驚愕の事実の連続である。まず中国の権力者は残酷でないとやっていけなさそうである。またわざわざ文化を遅らせているのかと思うほどである。特に科挙の部分の秀才は本当に無意味だと感じた本当に他のベクトルに使えたらどれだけ中国が強かったか、、、
食人、纏足はエグかったがここは筆者は批判ではなく論理的に解説している感じがし、なんとか受け入れられた部分である。
すぐそこにいる中国は現代でもエグいことをしており、私は何も知らなかった。ここで知れたのは幸運であるとおもはれる。
・tod o
中国はすぐそこに位置している。なのに海を隔てているからと楽観的にしてはいけない今の日本には中国人が沢山いる誤解しているようではやっていけないそんな気持ちにさせてくれた本です。これからはもう何冊か本を読み、よく知りたいです。
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強烈です。中国に仕事で行った時中国人に対する駐在員の態度があまりにも酷くなんだかな、と今の今まで思っていたのですが、もしやいろいろ経験された故の態度だったのかも。
なんか打ってきたり物騒な状況になっている。平和ボケしていては子供たちの未来が守れない!
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百田さんの本の中で史上最大に怖い中国史の裏側が解説された一冊。横山光輝先生の「三国志・史記・水滸伝」などを読んでいてもう少し深堀して知りたかった科挙(超難しい中国の試験)・宦官(宮廷や貴族の家に仕えた去勢された男子)の詳細が詳しく解説されていて面白かった。「食人」「纏足(足が大きくならないようにする中国にあった文化)」のページは勇気がいる。なかなかにえげつない話が多かった、中国のガチの歴史「資治通鑑」を読んだみたくなった。日本に伝わる明るい中国史ではなく、暗黒の中国史が読みたい人にオススメ。
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思いのほか、あっさり読み終える。もうちょっと深く突っ込んで欲しかったな。百田さん、読者は貴方が思ってる以上にタフなんだから(笑)。
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中国さんにも、良い方は沢山いらっしゃると思いますが・・・
国を引っ張っている方々が権力欲等を丸出しし過ぎ。
日本人とは生理的に合わないでしょうね。
因みに在韓の方で立派な方がおみえでした。(本内容とは関係ありませんが)
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中国と聞くと、三国志や論語の世界を直感するが、実際の歴史は、そんな生やさしいものではない。残虐罰 食人 宦官 科挙 纏足 などの裏歴史に支えられてきた。具体的事実の解説を受けると、中国大陸の歴史文化には目を覆う。
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八つの章から成る百田氏の紹介する中国の歴史。
帯から見て取れるように恐ろしい。
今の文化から見れば、 怖い の一言。
中国4千年全史あるいは虐殺全史
もぉね・・・凄まじい程。
朧気ながら知っていたとしても、ここまで文字にされては…
刑罰
読んでて、ただただ想像したくないの一言に尽きる。
なんですか、斬首が優しいって…
食人
カニバリズムということばはしってたけど…
そうじゃない!人を殺して食らうってどうなの??
しかも流通しているってどういうことよ?!
宦官
そんな風習があったのは知ってたけど。
確かに皇帝のためのハーレムなんだから…男は不必要。
でも、そのために男性器切り落とすんだから。
科挙
世界一難しいテスト。
しかも合格平均年齢36。
ずっと勉強してて、使い物にならない人多数…
こんなに勉強しても官僚に成れない人に冷たい国。
しかも数学がない!
過去の問題を永遠復唱して、王を賛美して進歩なんて…
纏足
ご存知、中国の『足の小さな女性は美人』です。
そのために作られる女性の足は変形して、キチンと歩けない。
纏足の作り方がエグい…
柳のごとく揺れるのがいい とは、美的感覚の違いでしょうけど。
策略、謀略、騙しのテクニック
いや、まさにこの章は読んで置く必要がある。
これだけ端的に優しく読める書は無いと思われる。
なにしろ、中国の歴史と認識が凝縮されて書いてあるんだもの。
中国共産党の暗黒史
ここで国の成り立ちである『コミンテルン』が出てくる。
共産党怖ぇ…
毛沢東って、思いつきで政策取ってたん?
最後は3%で、国は引っくり変える と結んでいます。
中国、怖い。
日本は、本当にお人好し。性善説。
うわぁ・・・・っていうお話ばっかりで。
コレが事実だったことが怖い。
しっかりと頭に入れておかないと、駄目。
本当に、本質を知るためには知恵をつけないと!
惑わされてはいけない。
今、自分が立っているのは何処だ?
何処を見ている?
何処へ向かおうとしているのか?
小難しい事もなく、いきなり『大阪弁』で話しだされる人々w
百田氏の面白いところ一杯詰まってる一冊。
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「自分さえよければいい」「他人を騙してでも得をしたい」「利益の前には義理も人情もない」「子供でさえも自分のために犠牲になるべき存在」
全ての中国人がそうとは思わないけど、これまでの歴史や「刑罰・食人・纏足・科挙」などの真実を知ると、日本人にはない悍ましい性質が根本にあるのかも知れない。
人口の約3%いれば、その国を支配できると言われていることを考えると、「国防動員法」がある中国の脅威がより現実的に思えてきた。
EEZ内にミサイルを撃ち込まれても、ほとんど報道されない我が国は大丈夫なのだろうか。
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なかなかにグロテスクでショッキングな内容…。
こういうことだから全ての中国人が危険であるといった偏った思想が若干気に触る感じする。
個人主義なのかな中国は。といったところ
侵略されないように日本には頑張っていただきたい(私にはどうもできないが)
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禁断の中国史
百田尚樹
中国の歴史ってこんなん…って感じで、百田尚樹先生らしく平易な言葉使いで読み易く、頁を捲り出したらスラスラと読了…
まぁこれまでもいろんな書籍や映画など見てきてるんで知らんわけではないんだけど、改めて活字で読むとやっぱ驚きはありますねぇ〜始皇帝や水滸伝や三国志…そんな大昔の話は漫画や映画や色々あって馴染みもあるけど、中国共産党が台頭して毛沢東が何をしてきたのか?…なんてところは意図的に情報取らないと知れないことが沢山あるので、ちゃんと知っておくために本書を読んでおくのも一興ですかねぇ〜文化大革命の頃とか、紅衛兵とか聞くと「芙蓉鎮」って映画を思い出します。もう古い作品ですけど、一見の価値ある中国作品ですよ。
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とても読みやすくあっという間に読み終わった。しかし、中国という国はこんなにもハチャメチャなんだ気づかされて驚愕した。