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改めて中国という国の恐ろしさを理解した。
こんな危険な国に尻尾を振る、政治家やメディア界。
中共による侵略は始まっており、人民解放軍が攻めてくるのは明日かもしれない…
多くの日本人に読んでほしい一冊
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百田さんの日本国紀や韓国をテーマにした本を読み、今回は中国史!
私自身はそもそも彼の国に対して、ポジティブなイメージはあまり持っていないのですが、それにしても本当に人間の歴史か?と思うところの多いこと多いこと。
纏足や宦官など、割とポピュラーなものから食人や残酷な刑罰まで、なんでもござれ
たびたび登場する関西弁の会話がなければ、ページを読み進めることができなくなるのではないかと思うほど、内容的には重くホラー要素満載。
すごいなぁ、やっぱり国土って大事。
そしてちゃんと取り入れる文化を取捨選択していた遣唐使はさすがとしか言いようがない。
いいものはどんどん取り入れる柔軟性と、不要なもの、倫理観にそぐわないものは削っていく聡明さ。偉大なる祖先の判断には頭が下がります。
日本文化、日本人の心を大切にしたいと改めて思った一冊でした。
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中国の歴史に詳しいというか、やばい面に詳しいおっさんが、居酒屋で喋りまくってる感じの本。
研究者ではないし、あえて、浅く、かつ、特徴的に語っている。
小説家だし、表現のプロであって、研究のプロではない。それは前提にしよう。
たくさん読み込んでいるのだろうが、誰かが研究して来たことをまとめてくれているのである。
その上で。
C国好きな人にぜひ読んでほしい。
大半は、C国と距離を置きたい人たちは知っていることばかりなのだが、やなところで本質的なところをピックしてくださっているので。
吐きそう。
ここと戦争になって、負けたらこんな目に遭うんだということをちゃんと理解した上で、話し合うとか協力するとか、商売するとか、色々考えてみればいいんじゃないかね。
あと、うちとココとの間にある国な。
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中国人の怖さを改めて思い知らされる本。それに比べて日本人は何とお人好しなのか。しかし、菅原道真は遣唐使を廃止して本当に偉かった。
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中国の歴史的文化や残虐史は知っているつもりだったが本書を改めて熟読すると驚愕する。日本は大陸文化を積極的に取り入れてきたが、日本文化に合わないものは排除している事がわかる。今を生きる私達に隣国との関係を再認識する事が求められる必読の書籍である。
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なかなかに残酷、残虐…
途中休憩を挟みたくなる位に。
グロいものが苦手な方は注意です!
内容はとても読み易く分かり易く書かれていました。
昨今の世界状況からこの本を読む事は「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」を体現している気がします。
読み終わった後、日本人の義理人情、思いやりの心、謙虚さ等の民族性は素晴らしいと改めて思いました。
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グロテスクなエピソードが満載で食欲失せる本ですので、ダイエット中の方にオススメです。ガーシーチャンネルが好きな人が好きそう。読むならカバーして読む系というか悪趣味なゴシップみたいな。
なぜ私がこの本読んだかというと、主張が明確に偏っている人のほうが分かりやすいし、中国を知っていく時の入門に良いかなと思ったからです。
冒頭、日本人は中国を誤解してるけど、そんな立派な国じゃないみたいな導入がありました。
私の持つ中国へのイメージは、複雑で裏表のある深い理解が必要な国、という感じです。多くの登場人物を理解していく上で、こういう小さなトリビア的なエピソードから入っていくと分かりやすいなと。
私の個人目的にはかなってましたし、さすが永遠のゼロの筆者らしい、人を惹きつけ焚きつける文章力なので、私は満足ですが、こういう本を推すと品性を疑われそうなので星2つ。
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尚樹先生の著書は素晴らしいです。いつも読了後に感慨深く思います。中国史を改めて理解するためにも、是非お読みいただきたい。⭕️
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偏りすぎてる感じがしないでもないがやはり中国の歴史はこんな感じなんだろうと実感させられた内容だった。中国の悪き習慣を日本に持ち込まなかった過去の先輩方に感謝
読書中関西弁の解説が心が折れそうになった時すくっくれた
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中国という国について知らない部分が多かったことに気づかされた。
それとともに日本の賢い部分と愚かな部分も知ることができた。
まだまだ他国の歴史や文化については、一部分しか理解できていないと感じたので引き続き勉強していく。
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日本人の一般的な倫理観や道徳観とはかけ離れている中国人の考え方について、以前より非常に興味を持ち、この類の本は何冊か読んでいた。百田氏はよく非難にあっているが、一貫性があり、出典も明らかにしているので、個人としては信頼できる著述家と考えている。その彼が導き出した答えは、私がこれまで読んできた本と同じ、「中国人は自分さえよければいい」である。4000年の歴史で、そういう考えの人が生き延びてきたのだから、高度な文明になったこの時代でも、そのような発想をする国家のままなのである。
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ほぼ知ってる内容だったので、特に感慨はない。多量引用されているが、日本人は「資治通鑑」の内容を知らなすぎるのが一番の問題(すいません、偉そうに言ってますが私も全文読破はしていません。上っ面だけです。しかし上っ面だけでも食傷気味になります)。また宮崎市定氏の科挙の本は本当に面白い。程度の差はあっても日本以外の国は、歴史的背景から「騙すより騙される方が悪い」考え方が根底にあることを徹底理解すべき。
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遣隋使の頃からのお付き合いの隣国なのに、どんな国なのかほんとわかってないことにゾッとした。あえて目をつぶってきたというか。日中友好、そういうのなら、これらを前提にお付き合いしていかないと。
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知らなかった側面を、知ることが、出来た。
中国にも素晴らしい部分が、あるのだろーが、この本の様な内容を、学校でも教えていたら、今置かれている日本の立場も、少し変わっていたのではないかと、思うと残念で仕方がない。
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悪しき伝統、おぞましい悪弊、身の毛もよだつ風習。
えげつない内容を、百田氏特有の大阪弁で、書かれているので、どうにか、読み終えた。
「中国共産党の綺麗事の革命物語にまどわされたりしないでください。彼らのプロパガンダをそのまま広めた、日本の左翼文化人の嘘を信じないでください」
と、百田氏は、訴える。
こんな国が、我ら日本の隣に、君臨している。
今年は、日中国交正常化50周年。
毛沢東でさえやらなかった、3期目を狙っていると言われる、習近平。
この辺で、私たち日本人は、目覚めなければいけないと思う。