電子書籍
やはり
2022/08/20 18:25
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投稿者:HTAH - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国に関して感じていたことを、実例を交えて解説された良書。
日本を引っ張る政治家や企業のリーダーに是非読んでほしい。
文は口語で書かれており、気軽にサクサク読めます。
紙の本
ビジネス面での思考
2022/08/08 23:06
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投稿者:桃さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は虐殺や人食等グロテスクな内容が多く書かれていますが、ビジネス面での考察で興味を覚えた部分がありました。中国4000年の歴史というが、中国に老舗企業が無いのは過去の伝統や文化を破壊する歴史があったからという指摘は興味深い視点です。電気自動車やEV用電池等、逆に新たなベンチャー企業が多く設立され、日本企業を凌駕する勢いがあることも認識する必要があります。
本書で述べられている中国では性善説でビジネスをしてはいけないというのも通説ですが、逆に日本企業はその前提の下、中国で暴利を貪ることが重要と思います。日本企業の中国でのビジネスは日本や他の自由主義国家と同様にそこそこの利益で長期的展望でと考えるのではなく、短期集中で儲けるだけ儲けた後は撤退も視野に入れるくらいの割り切りが必要と思います。
紙の本
やっぱり怖い国家
2023/12/01 11:29
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「刑罰」「食人」「宦官」「科挙」「纏足」「中国共産党の暗黒史」、著者は流石に元「探偵ナイトスクープ」の人だけあって、みんなが知りたい中国の暗黒を活字にするのが巧みだ、中国という国は一部の共産党幹部一族の繁栄のためにある国家のような気がする
紙の本
一方的な見方ではあるが
2023/03/18 10:35
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる中国4000年の歴史を通史の形ではなく、テーマ別に目についたトピックスを拾い集めまとめ直したという体裁の本である。中国の持つ暗黒面をこれでもかというほど強調している。一方的な見方ではあるが多くの点で真実なのだろうと思わざるをえない。ビジネス面から見ると、過去のしがらみとか遺産を人もろとも記憶も文物もバッサリと消し去るので、新しいビジネスをどんどん展開することができる。中国人のビジネスのスピードを裏付けするような話であった。和を以て貴しと為す 日本人には到底及びもつかない話である。
紙の本
「中国大陸」って、正しい言葉??
2022/11/18 23:03
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
食人、宦官、纏足など、いわゆる中国の残酷な歴史をまとめた一冊。あまり深さはなく、軽い読み物の感じです。ただ古代四大文明の時代から大国であり続けているという事実は凄いと思います。
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改めて中国という国の恐ろしさを理解した。
こんな危険な国に尻尾を振る、政治家やメディア界。
中共による侵略は始まっており、人民解放軍が攻めてくるのは明日かもしれない…
多くの日本人に読んでほしい一冊
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百田さんの日本国紀や韓国をテーマにした本を読み、今回は中国史!
私自身はそもそも彼の国に対して、ポジティブなイメージはあまり持っていないのですが、それにしても本当に人間の歴史か?と思うところの多いこと多いこと。
纏足や宦官など、割とポピュラーなものから食人や残酷な刑罰まで、なんでもござれ
たびたび登場する関西弁の会話がなければ、ページを読み進めることができなくなるのではないかと思うほど、内容的には重くホラー要素満載。
すごいなぁ、やっぱり国土って大事。
そしてちゃんと取り入れる文化を取捨選択していた遣唐使はさすがとしか言いようがない。
いいものはどんどん取り入れる柔軟性と、不要なもの、倫理観にそぐわないものは削っていく聡明さ。偉大なる祖先の判断には頭が下がります。
日本文化、日本人の心を大切にしたいと改めて思った一冊でした。
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中国の歴史に詳しいというか、やばい面に詳しいおっさんが、居酒屋で喋りまくってる感じの本。
研究者ではないし、あえて、浅く、かつ、特徴的に語っている。
小説家だし、表現のプロであって、研究のプロではない。それは前提にしよう。
たくさん読み込んでいるのだろうが、誰かが研究して来たことをまとめてくれているのである。
その上で。
C国好きな人にぜひ読んでほしい。
大半は、C国と距離を置きたい人たちは知っていることばかりなのだが、やなところで本質的なところをピックしてくださっているので。
吐きそう。
ここと戦争になって、負けたらこんな目に遭うんだということをちゃんと理解した上で、話し合うとか協力するとか、商売するとか、色々考えてみればいいんじゃないかね。
あと、うちとココとの間にある国な。
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中国人の怖さを改めて思い知らされる本。それに比べて日本人は何とお人好しなのか。しかし、菅原道真は遣唐使を廃止して本当に偉かった。
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中国の歴史的文化や残虐史は知っているつもりだったが本書を改めて熟読すると驚愕する。日本は大陸文化を積極的に取り入れてきたが、日本文化に合わないものは排除している事がわかる。今を生きる私達に隣国との関係を再認識する事が求められる必読の書籍である。
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なかなかに残酷、残虐…
途中休憩を挟みたくなる位に。
グロいものが苦手な方は注意です!
内容はとても読み易く分かり易く書かれていました。
昨今の世界状況からこの本を読む事は「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」を体現している気がします。
読み終わった後、日本人の義理人情、思いやりの心、謙虚さ等の民族性は素晴らしいと改めて思いました。
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グロテスクなエピソードが満載で食欲失せる本ですので、ダイエット中の方にオススメです。ガーシーチャンネルが好きな人が好きそう。読むならカバーして読む系というか悪趣味なゴシップみたいな。
なぜ私がこの本読んだかというと、主張が明確に偏っている人のほうが分かりやすいし、中国を知っていく時の入門に良いかなと思ったからです。
冒頭、日本人は中国を誤解してるけど、そんな立派な国じゃないみたいな導入がありました。
私の持つ中国へのイメージは、複雑で裏表のある深い理解が必要な国、という感じです。多くの登場人物を理解していく上で、こういう小さなトリビア的なエピソードから入っていくと分かりやすいなと。
私の個人目的にはかなってましたし、さすが永遠のゼロの筆者らしい、人を惹きつけ焚きつける文章力なので、私は満足ですが、こういう本を推すと品性を疑われそうなので星2つ。
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尚樹先生の著書は素晴らしいです。いつも読了後に感慨深く思います。中国史を改めて理解するためにも、是非お読みいただきたい。⭕️
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偏りすぎてる感じがしないでもないがやはり中国の歴史はこんな感じなんだろうと実感させられた内容だった。中国の悪き習慣を日本に持ち込まなかった過去の先輩方に感謝
読書中関西弁の解説が心が折れそうになった時すくっくれた
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中国という国について知らない部分が多かったことに気づかされた。
それとともに日本の賢い部分と愚かな部分も知ることができた。
まだまだ他国の歴史や文化については、一部分しか理解できていないと感じたので引き続き勉強していく。