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ステップ1 バレットジャーナルの基本と弱点
予定管理のしずらさが弱点
デジタルツールとの親和性
ステップ2 記録を取れば、うまくいかない原因が見えてくる
家計簿のように時間記録をつけてみる
行動記録で暮らしのリズムをととのえる
タイムログアプリ
ログのページは凝りすぎない
ステップ3 スケジュール管理はデジタルで
ステップ4 今日の予定と記録を書き出す「デイリーログ」
ステップ5 月ごとの記録を取る「マンスリーログ」
ステップ6 できたことに気づける小さな幸せ「コレクション」
全体を見渡すためのコレクションページ
ステップ7 「インデックス」は、私の人生ダイジェスト版
ステップ8 まよったときには――うまくいかないときの思考のヒント
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こういった手帳術系の本は好きだけどうまく実践できた試しがない。
バレットジャーナルというものが知られ出した頃から何度かその関連書を読んだけれどどうやってもうまくいかず。
それでも懲りずについ購入してしまったので一通り読んでみた。
こちらの書籍は紙手帳だけにこだわらずデジタルも併用していく案が紹介されていたのがよかった。
あとはそこからさらに自分が使いやすいようにアレンジしていけばよいだろう。
従来のこの手の書籍よりは自分にとっては役に立ったと思う。
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デジタルと手書きの併用の仕方がわかる。
役割を重複させない。ムダな転記の量を減らす。
続けられる工夫も参考になる。
自分にとって、ログは重要。
未来のための記録ではあるが、過去ばかり向いていてもな、という気持ちになった。
未来を向くために、手がつけられないタスクにとりかかりたい。
やりたいことはたくさんある。
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手帳やメモなどの効率的な活用術が沢山書かれていて、自分の生活に取り入れようと思った部分が多くあった。
気付きの点が多い本。
取り入れるTo-Do
・自分のタイムスケジュールをGoogleカレンダーで管理する(朝予定を立て、夜実際の差異を比較する)
・色分けする(青▶自分の時間※ジム、サウナ、読書等)(黄色▶家族の為に使う時間)(赤▶無駄な時間※YouTube、テレビ)(紫▶仕事)
・LINEメモを活用する
ふと気付いた事を残す。脳のメモリを解放しておく
読書スタート時間などの簡単なログ
・今年起こった良かった出来事リストを作る(来年2023年からスタートする)
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バレットジャーナルとデジタルの両方使いの提案本。何でもアナログで書くことはなく、ゆるくやって続けることが大事ですよーと。利用法の参考に。
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バレットジャーナルの書き方と、いくつかのデジタルツールの使い方が紹介されている。
バレットジャーナルは、箇条書きとは言えズボラな人向きではないと思う。手間が多いなあと感じたので、私には実践は難しいかも。
しかし、とても読みやすい本で、手帳の書き方に悩んでいる人におすすめ。
以下メモ
・LINEのKeepメモを利用してタイムログを取る。
・つい先延ばしにしてしまうとき。付箋に、言い訳リストを作る。『いやな気分よ、さようなら』による、非合理的な思考パターンのどれに当てはまるか書く。反論リストを作る。完了したタスクに対して持ったポジティブな感想を記録しておく。
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パレットジャーナルは今の自分には合わないと
感じたが、デジタルスケジュールと併用するのは良い方法だと思った
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デジタルは長期の未来を、アナログは今を考えるツールと使い分け、重複を避けるシンプルさを基本とする手帳術の考えに賛同。
著者の前著で紹介されたバレットジャーナルは、その日ごとの手帳活用量がバラバラである私自身にマッチした手帳術で、以前より参考にしていたが、本著はより実用性の高い内容という印象。
手帳術とは内容が逸れるが、第8章の認知の歪みは上手く日常が回っていないと感じる際に時々振り返りたい。
手帳とうまく付き合い、今と未来の充実に前向きになりたいと感じさせる一冊。