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1.職場の売上が頭打ちになってきたので新しい売り方を考えなくてはいけないと思って読みました。
2.売上には様々な要因が関わっています。単に、テレビで宣伝すれば売れるとかSNSでバズれば売れるというものではありません。本書ではSNSを使ったマーケティングを専門にしてきた著者がSNSを使うときには何をしたらよいのか、どのようなことに気を付けたらよいのかを述べています。
昨今は検索でさえGoogleからSNSへ移行し始め、SNSで生活しているといっても過言ではありません。そのようななかでどのような戦略を立てればよいのかのヒントを出してくれています。
3.ここ最近、SNSがより身近に感じるようになりました。私自身、高校生の時から始めていますが、今が一番使っております。企業はユーザーに「第一想起」させ、ブランドとして確立するかに必死なのがよく見えます。
モノを買う理由が品質から愛情へと変化しているので、供給側はSNSを使ってストーリーを作っていく必要があると思いました。それは企業の成長していく様や商品1つ1つに対してどのようなプロセスをみせていくかでファンを作っていくことが大切だと思いました。
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売上を上げる要素とその関係性を「地図」というカタチで見せ、それぞれについてわかりやすく丁寧に説明してくれている。取り上げられている20の要素、それぞれにいろいろな本が出版されていて、参考書籍もこの本の中で紹介されているが、わかりやすく書かれているこの本1冊をまず読めばいいと思う。売上に関わる企業の人すべてにおススメ。
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オリエンテーション「地図の読み方」
第1の地図 売上と商品・サービス
第2の地図 売上と売り場
第3の地図 売上と想起
第4の地図 売上と好意
第5の地図 売上とクチコミ
第6の地図 売上とソーシャルメディア
第7の地図 売上とオウンドメディア
第8の地図 売上とインフルエンサー
第9の地図 売上とブランド
第10の地図 売上とロイヤルカスタマー
第11の地図 売上とパーパス
第12の地図 売上と広告
第13の地図 売上とPR
第14の地図 売上と販売員
第15の地図 売上と店頭販促
第16の地図 売上と流行
第17の地図 売上と若年層
第18の地図 売上と外部環境要因
第19の地図 売上と価格
第20の地図 売上と効果測定
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B2C錠剤のマーケティング本、売り上げを上げるための要因を細かく分解している。
◯二つのしやすさ
・想起されやすさ
・買い求めやすさ
◯業界構造、5つの競争要因
・買い手の交渉力
・新規参入の脅威
・サプライヤーの交渉力
・代替品の脅威
◯オウンドメディアの役割
・認知度の向上や興味喚起ではなく、より深く知りたいという訪問者の理解度向上に貢献している
◯KGIとKPIを分ける
・KPIは業績に影響を与える重要指標であるものの、あくまで中間指標であり、単体の目標達成だけでは売り上げにならない。
・KGIが売上に相関があり、施策によって可変なコミュニケーション指標。
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マーケティングコミュニケーションを担当しているので、もう教科書でしかなかった!!めっちゃ実用書!
常に持ち歩いて何回も読み返すべき本になりました。
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こんな人にオススメ。
・自分の仕事が会社の売り上げにどれだけ貢献しているのかわからない。
・そういうことを上司やクライアントから聞かれて困っている。
・「それやったらどれだけ売れんの?」と言われて企画が通らない。