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日経BPのコラムを読んで、書籍があることを知る。
内容はストーリー仕立てでわかりやすく、事例も豊富で重ね満足。
校長先生 vs. バッハ会長、笑えた!
しかーし
問題は、自分に落とし込む力量がないことだ。
そう読み手の問題です(^^;
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ざっくり決める
共感=相手に合わせ
納得=根拠を示し
行動=狭める
で伝える
26文字でまとめる
Yahoo!ニュースの見出しは 13文字
小さい比較対象範囲の相対数値(パーテンセージ)が行動への意識
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『#長いコトバは嫌われる』
ほぼ日書評 Day602
前書きにも強調される通り、簡潔に記すことでボリュームを抑え、読みやすい一方、用例・事例は十分に示され、ひじょうにわかりやすい。内容自体も、納得感が行く、オススメの一冊。
また、細かなテクニックだけでなく、モチベート(動機付け)効果も計算されている。
秋元康氏が、40年間変わらずに若者の心をつかむヒットを飛ばし続けられる秘訣を問われ、「何も変わっていない」とひとこと。大昔、"好きだ"を伝える手段はラブレター、それがポケベルになり、メール、LINEに変わっても、ツールが変わっただけで"好きだ"を言って、返事を待つ気持ちは「何も変わっていない」、この"幹"である本質を見失わないことが肝要。
人数の多少や、相手との関係性を問わず、伝え方のパターンは一緒。
共感、納得、行動…の順番で。
現在のお困りごと(before)に共感を示す。次にありたい/なりたい姿(after)を共有し、それを実現できる実証済みのプロセスについて納得を得る。最後の行動は「検討する」とか「よろしく」でなく、具体的にできればその場でyes/noを判断できるレベルまで落とし込む。小さいyesであるからこそ、合意される可能性を高めること。
『男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様』の鉛筆を売るシーンが好例なのだとか、探してみてみたい。
加えて、買い手の求める4つのポイントをくすぐるテクニック。
お得感
新しさ感
珍しさ感
お手軽感
これらを表現する言葉を研ぎ澄ます。食べ放題の焼き肉屋なら「牛1頭食べても999円」、えっ?と思わせるなら「なんで、私が東大に?」等。誰もが振り返るコピーである。
終盤で例示される、赤城牛を売りにした赤坂の焼肉屋の開店コピーが、見た瞬間にあの店だ!と分かったのはサプライズ。
https://amzn.to/3hdkG9u
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だらだら話が長いと、結局何が言いたいのかよくわからず、時間を無駄にした感でいっぱいになる、というのは、納得できる。
どうすれば相手に伝わるのか。
内容はわかりやすかった。
まだ自分の中に落とし込めてはいないが、これを意識するだけでも違ってくると思う。
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「話が長い」、「くどい」と周りから言われ、自分自身も「興味を惹きつけてないな」、「誰も関心を示していないな」と感じるところがある中で、昔から自分の悩みでありつつも、本気でとりかかろうとしていなかった。この本を読んで、単純明快さ、わかりやすさ、明日からとりかかれそうな手軽さから、自分にも人に伝わるプレゼンテーションができるような気になれた。大切なセンテンスを冒頭、中間、最後に繰り返し説明がなされ、イメージしやすいストーリー仕立てで、困ったときに何度でも短時間で読み振り返ることができる本。良い本に巡り合えてよかった。
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如何に短く的確に相手に刺さる伝え方をするかコツが書かれた一冊
個人的には割とダラダラ書かれていて内容が伝わりにくい本だと思ってしまった、読書力がないのだろうか、、、