紙の本
やっと出た日本編!
2023/04/28 11:55
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:W124 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界の歩き方は世界中の国については出ていますが、観光立国を目指す日本版が出てないのは少し不思議な感じでした。ぜひあなたの知らない日本のことを知りましょう。
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全国47都道府県を比較的均等に情報記載しようとしているから、多少の無理もあるような気がするけど、そういった面も含めて楽しめる。
もう少し分厚い感じでもよかったかも。
どこに旅をしようかと妄想するネタのお供に最適。
詳しいネタは他の書籍でね。
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まずは自分の住んでる県を、それから旅行やら前住んでた所を見て、逆にこんなのあったんだ!と発見する本。分厚いので持ち運びは出来ませんが、家でパラパラとなんとなく見たい本。
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各県別に名所・景勝地がコンパクトに示されていて解りやすい
日本人も楽しめる一冊だと思う
たくさんの人に読んで欲しい
きっと日本をもっと好きになると思う
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全都道府県対象のため各県其々の内容は薄い。首を傾げる事も多い。
しかし、非常によくまとまっている。
そして考えてみよう。海外版の歩き方は本書の半分程度なのだ。逆に情報過多とも言える。
またコラム等が素晴らしい。まさに歩き方だ。
P10 日本の旧国名と現存の都道府県の対比表と旧国名の日本地図がかなりいい。
またP16からの東海道五十三次、P36からの温泉の歴史、P44からのお城の見方などよくできている。
何よりP1012からの宗教関係は本当に素晴らしい。
凝縮されており、各宗教宗派の代表的施設も紹介されている。
P1030からは歩き方らしいが国内だから余分かな。
とにかく、国内旅行先を選ぶ際にとても参考になります。買って損はありません。
これで選んで、その県のるるぶでも買えば良いのではないでしょうか。
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コロナ禍の中、ユニークなテーマで攻めの姿勢でいろいろな「地球の歩き方」を発売。
どこへも行けない私たちが励まされたシリーズである。
そして、2023年版、究極の日本が凝縮されている。
コロナ後はまだまだ知らない日本から始めよう!
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地球の歩き方といえば、海外旅行の参考というイメージがあったが、コロナ禍で海外旅行が不可能になり、カジを切った。
あの「ムー」とコラボしたガイドブックで話題になった「旅の図鑑」シリーズを発行したり、国内版を発行している。
今回は日本について取り上げたり分厚いガイドブック。
「amazonランキング第1位」「10万部突破」と人気のようで、初版第3版発行。
地球の歩き方で長年培ったノウハウがあるだけにいろいろな日本を取り上げている。
「特集 すごいニッポン 王道の旅・特別な旅」では次のテーマで旅を紹介。
「一生に一度は見るべき桜の名所7選」、「城はこう見る」、「日本発祥 体験型美術館 トリックアートで不思議世界へ」など、読みごたえがある。
桜で気になったのは、富山県の「あさひ舟川」だ。
地球の歩き方を読んで初めて知った。
見事に咲いているソメイヨシノは、65年前に地元の有志が舟川の堤防に植えたもの。
残雪の朝日岳をバックにして、目の前には桜に合せて農家が開花させたチューリップの美しさ。
満開時期は4月上旬から中旬。
お城といえば天守が一番目立つ。
去年、ふと思い立って行ったのが青森県弘前市にある弘前城。
SNSでお堀一面に舞い降りている「桜の花びらのじゅうたん」が印象に残ったので、見たいと思い東北新幹線に乗って日帰りで行った。
そんな弘前城の天守は、建てられた当時から現存している数少ない天守。
この天守は「層塔型 独立式」という、階が上がるごとに少しずつ小さい建物が重なったような形になっている。
天守に登った窓の先から見えた「津軽富士」と呼ばれる岩木山がキレイだったなあ。
都道府県の見どころ、お国自慢、歩き方などがコンパクトにまとまっている。
パラパラめくりながらどこに行こうかな、あるいは行かなくても楽しめる。
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これを見る前に、地球の歩き方埼玉県を見ています。それ以外の地球の歩き方から出ている企画本も何冊か。情報量が多くて充実しているなと思いました。これはどういう趣旨で作られたものでしょう?冒頭にいくつか全国のテーマ別のスポットを集めてありますが、あとは47都道府県別に全部入っていて、結局それぞれ有名どころを詰め込んでいるだけ。都道府県それぞれ1泊2日で回るモデルルートも載せていますが、観光ポイントをチェックして回るようなプランが多くて、ゆっくり観光するプランではないですね。どうせなら日本一周モデルルートを載せればよかったのに。(そのルートに入る県と入らない県があるだろうけどw)
この本は、それなりにしっかりした紙を使い、全ページカラー。手に取るとずっしり重い。昔の地球の歩き方はフルカラーのページはそんなに多くなく、少々紙が薄くて、持ち運びの利便性も考えて作られていたんだと思います。当然ながら日本人が国内旅行をする時には、この本を持ち運ぶことはないでしょう。
見てて楽しいけど、あまり具体的に旅行を考える本ではないですね。学研ですし…図鑑とか辞書の類ですね。
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都道府県ごとの主な観光スポットをまとめてある。何でもかんでも掲載しているのでなく主なスポットに絞ってある。どこを訪問すればいいか分からない時まずはここを押さえておくと良い、何度も訪れたことのある都道府県でも意外と知らなかったスポットを知ることが出来る。
よくある旅行ガイドブックは広告雑誌のようなものも多い。この本は、主な観光スポットをコンパクトにまとめており、広告本とは一線を画す。
まずはこの本から入り、さらに情報が必要であれば他のガイドブックを参照すれば良い。 旅行する人は、手元に一冊置いておくと良い本。
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・千葉 国立歴史民俗博物館 加曽利貝塚博物館 チバニアン キッコーマンものしり醤油館
神奈川 アクアリウムさがみはら