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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容も濃くて、面白かった。
教習所のことを思い出した。
ごめたんとイマイさんの掛け合いが最高でした。
出てくる先生がどの人も個性的!
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立ち読み開始早々、鼻を鳴らしながら吹き出してしまって購入。地元に帰省した際車の運転をしてくれている親友になぜか無性に読んで欲しくなって本屋に立ち寄りプレゼント。彼氏と爆笑しながら読んだらしい。
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ディグトリオを聴いて購入。
仕事のストレスが積もっていた時に読んで、久しぶりに笑うことができた。
疲れている人には本当におすすめ。
【おすすめ理由】
・免許合宿が悲惨すぎて、いまの自分がマシに思える
・ごめたんマインドに勇気づけられる(マックスへの敵討)
・友情にただただ感動できる
・嫌いな人間には、あだ名をつけてストレス発散すればいい
ただのギャグ漫画ではないと感じた。
悲劇を喜劇に描いた奥行きのある作品。
何度も読み返したいし、落ち込むことがあったらすぐ読み返したい。
あと、好きな菓子パンベスト3に入るコモパン(クリーム)が出てきてテンション上がった。
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警察庁交通局運転免許課作成の「運転免許統計 令和4年版」(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo/r04/r04_main.pdf)という資料によれば、普通自動車免許の保有者数は6,528,691人と記録されている。
この6,528,691人だって、一番最初の教習を受けた時はみな初心者である訳で、おそるおそる発車した時のあの喜びや興奮や驚きや緊張は誰しも多少なり懐いたものかと思うけども、初めて自転車を漕げる様になった時のそれらに比べると随分おざなりに扱われているように思う。
本書は、そんな自動車運転免許を中年になってから合宿教習で取得したふたりの男性の物語(ストーリー)である。
なんでこの本が目に留まったのかはもう覚えていないけど、少なくとも私は著者のごめたん氏が芸人・グランジとしても活動されている事などは全く知らず、恐らく本当に偶然、背表紙と装丁・タイトルだけで買ってみたんだろうと思う。が、結果的にはとても面白くて、自分が教習所に通っていた頃の事を思い出したりしつつ仄かに懐かしい気持ちを呼び起こされた、良質な青春グラフティでありました。
(余談ながら‘懐かしい’と‘懐く’って同じ漢字をつかうんですね。発見!)
教習所名物の怖い教官、ちょっと変わった教官、教習所独特の習慣や決まり事などのあるあるネタは勿論、合宿形式ならではの旅先メシや街の優しい人達との触れ合いなど、実体験だからこその解像度で生き生きと描かれている。「心と身体を癒してくれたコモパン」(p56)という発見には通い教習ではまず気付く事は出来なかったであろう。自販機で見かけるCOMOのパンですよ。
39歳の仲良しおじさんふたりが同じ学び舎のもとで苦楽を共にし、励まし合いながら成長し巣立っていく模様を読む事が出来る稀有なマンガでありました。
さわやかのハンバーグ食べたい。
1刷
2024.3.11
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2024.5.18読了
書店員さんのおすすめと書かれていて購入。
独特な雰囲気でなんとも言えない中毒性がある、、!