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<目次>
第1部 「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独学1周目
第1章 インプット:ゲーム作りで基礎を「最短・最速で」身につける~東大生はまず「モノマネ」から始める
第2章 クエスチョン:質問づくりで知識を「自由自在に応用」できる~東大生は「なぜを深掘り」する
第3章 アウトプット:目標づくりで弱点を「抜け漏れなく」見つける~東大生は「戦略的に失敗」する
第2部 「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独学2周目
第4章 再インプット:言い訳づくりで「次に学ぶこと」が見つかる~東大生は「勝者の言い訳」をする
第5章 再クエスチョン:教訓づくりで「自分だけの成功法則」を導く~東大生は「学びを抽象化」する
第6章 再アウトプット:説明づくりで「どんなときでも成功」できる~東大生は「他人への説明」を目標にする
<内容>
西岡壱誠もそろそろネタ切れか、と思いきや、またうまくまとめました。言ってることは今までとそんなに変りないが、視点を変え、「独学」とリンクさせながら、納得させる。まあ、「東大生」でなくても利用可能で、効果増大だけどね…
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2022/10/23
独学の方法をまとめた本って割と珍しい方なのかなと思い本屋で大きく展開されていたので読んでみました。強調したいところなどには赤線も引いてあって目立つようになっています。本を読んでるというよりも参考書に目を通してるという感覚に近い気がしました。
独学を進める上での大切なこと、インプット→アウトプットだけではなくその中をもう少し掘り下げて書いてくれているので独学の入門編としてはとてもわかりやすいのではないかと思います。
自分でインプットしたことに疑問を持ち、さらに色々とクエスチョンを重ねて他の人に説明できるようにしていくという過程を改めて丁寧にまとめてくれていると思います。
仕事をする上でも初めて取り掛かることに対してどのようにやっていくかを考える上でこの本に書いてある考え方や方法はとても使えるなと思うものが多かったです。
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参考になることがたくさん書いてある。何をするにも、失敗の原因、対策をすることが必要だと改めて感じた。読了後、この本から学んだことを生かして、近いうちに何か資格取得の学習をしてみたい、と思った。
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自分にないものを取り込む努力、これを如何に自分自身と向き合って取り組んでいけるかどうかに掛かっていると思った。
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2305
仮説→再現性
事実と課題の切り分け
次に繋がる勝者の言い訳
インプット→?→アウトプット
勉強前に目的の明確化
what→whyフォーマット
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間違えてもいい精神の重要性、システム化で教訓化を強化する、最悪の事態を常に想定しておくなど、仕事でも活用できる気づきがありました。非常に分かりやすくまとめられており、そこにも独学のノウハウが生かされてます。
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独学は「インプット」「クエスチョン」「アウトプット」のサイクルを回して行う。
インプットでは、目標を立てて守破離の守の通り何も考えずに型を覚える。
クエスチョンでは、問うことによって知識を自分のものにする。問うことが知識を一般化することにつながる。「What→Whyフォーマット」でWhatで深掘りしてからWhyを問う。独学自体に「なぜ」を向ける。
アウトプットでは、仮説を立てて小さく失敗することで検証する。人は失敗からしか学べない。「出来ない」を「出来る」にするための独学。目標は最低目標と最高目標を立て目標の精度を上げていく。
振り返りでは、なぜ出来なかったのかを考える。教訓を作る。イメージトレーニングで本番を説明する。本番を意識したインプットをする。本番を成功させるための4つの説明。「本番までの道のりを説明する」「本番での立ち回りを説明する」「本番での想定外を説明する」「本番での想定外に対する打ち手を説明する」
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より深く、より早く学びたい。と思い手に取りました。正直、学歴のない僕には東大とか、頭いいんだろーな程度で興味はないけど。限られた受験期間に、最適で自分に合う知識の付け方で、想像できる目標を具現化して東大に入られている方達だと思うんです。 目標やワクワクすることの為に行動をすることは簡単で、その道筋に色んな関門があって、そこの壁に立ち止まる時に、次何をするか?ってことの意識の持って行き方みたいなところをこの本から学びました。