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わかってそうでわかってなかったことが
分かった。聞かれても答えられる。
資料をもとに、単元作ってみた。
面白い。こちらも、やれてそうで
やれてなかったことが、できたように思う。
国研の資料は辞書的に。
これも納得。
よい本に出会えた。読み倒す。
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評価について、すごくわかりやすく書かれている。本書に度々登場する「参考資料」以上の参考書だと感じた。
主体態ってどう評価するの?具体的な評価方法とタイミングは?見方・考え方は評価対象なの?書くのが苦手な子はどうすれば良い?評価することを踏まえた指導のポイントは?など…
評価について素朴に感じている疑問について丁寧に答えてくれる。
現場でこの本が浸透すれば、きっと評価についての不安感が減るように思う。また定期的に読み直したい。
・長続きする意欲 うまくいかないことがあるから主体的になる。(子どもの試行錯誤)
・振り返る対象を子ども自身が自覚できていないと振り返りようがない。
・自分の学習状況を見つめ直す振り返りを。
・自分が認知している状況を客観的に把握して、自分の学習をコントロールできる状態になっていること=メタ認知
・モニタリングとコントロールが苦手。P100
・教科ごとに必要となる語句やリード文(なぜかというと… つまり… )や問いかけを具体的に示したりことで、書ける・取り組める。
・めあてに向けて何が工夫できましたか。
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非常に読みやすく、だからこそ自分の今までがいかに勉強不足かよく分かった。もっと、シンプルに考えればいいことがわかったし、形成的評価に軸足を置いて、評価していきたいと思った。忘れないウチに内容をアウトプットしよう。