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投稿者:キッシ― - この投稿者のレビュー一覧を見る
自殺しようとして、
「危ねえ、死ぬとこだった」
の件には笑ってしまった。
一般的なマンガ本より
字が大きくなってるのも好感。
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投稿者:teburi - この投稿者のレビュー一覧を見る
読後の率直な感想。早く続きが読みたいー!!!
今まであずまひでおのとかこの手のコミックエッセイは何冊か読んできたけど、今回はまたひと味違う切り口で面白かった。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
一度うつ病経験あるからすぐに病院にも行ってるのに全然よくならないってのは何なんだろうなぁ。
でも希死念慮を奥さんに話せたこと、奥さんがすぐ行動してくれたことで即入院へ。
入院すぐ受け入れるのも素直でびっくり。
奥さんのこと信頼しているんだろうな。
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投稿者:更年期母 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お値段やや高めですが、鬱のリアルな思考を相原先生のコミカルなイラストで表してくれている漫画です。
奥様の冷静な判断が鬱の先生を救ってますね。
早く2巻が読みたいです。発売日いつ頃かなぁ?
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冒頭、首を絞めるうちに視野が暗くなっていくところが経験していないのにリアルに感じてゾワゾワ。
その後は画と字の大きさに少々戸惑うも、帯の「描いて自らを癒やす」の言葉で何かが腑に落ちた心持ちに。
首を吊るためにはしごを登る途中にふと飼い猫と目が合うシーンの猫の表情がなんともいえずしばし見入ってしまうほどに引力のある画でした。
入院編がとても気になるけど少し読むのが怖い…
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相原コージ、色々親近感があるこの漫画家が鬱病になり漫画が描けなくなったという。前兆は外出できなくなるなどあったが、抗うつ剤などの薬を色々変えてもまずは食欲がなくなり、好きだった配信動画も見ることが面倒になり、あれ程好きだったエロも一切感情に響かなくなり、ネームも全くかけなくなるという雪崩のような状況。57歳にして仕事もできず経済的にも困窮し一生妻の重石となってしまうとグルグル考えていると解決策は一つしかないと思えてくるという。気付くと自殺の事ばかり考えてしまい、パスワードの一覧を分かりやすいところに置いたり、PCのエロ画像&動画を削除しまくったり、昔の紙のエロも鋏で細かく裁断したり・・・。
そしてなんと出版社の人がお見舞いに来る前日に自分がコロナに感染したと思い込み、自分が死ねばお見舞いの人にコロナを移さずにすむからと思って自殺しようと様々な方法で試みる。常人には謎の理屈だが、鬱病患者には全うな思考なのだろう。これは怖い。で特に対人関係とか会社とかの鬱原因が無くて自殺未遂までいくのは大鬱病ということで即入院となる。
来年入院編が発売予定。
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病は違えど、身内で、保護室への強制入院となった人がいる身としては、当事者である、相原さんの気持ちを知ることができ、とてもありがたかった。
奥さんのあっけからんとした対応がほんとに良くて、私もこうあれたらよかった…!という後悔の気持ちもあったが、さすが、ギャグ漫画家さんの漫画なので、あまり深刻になりすぎず、面白く読めたことも良かった。
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漫画家相原コージさんがコロナ禍でうつ病になり、入院するまでを描いた作品。
うつになるきっかけや、その後の希死念慮がリアルでいつ自分もそうなってもおかしくないなと思わされる。
続きの入院編も読みたい。
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コージ苑やサルまんは世代なので良く読んでいた。その相原さんの鬱闘病記。
あっという間に読み終わった。コマが大きい。リハビリなのか後遺症なのか。執筆時点の9年前から抗うつ薬飲んでたようだけど、やはりギャグ漫画家は病みやすいのだろうか。
奥さんに救われてると思った。独身子なしだったら死んでたのではないか。自分が心配。でも後に残る者いないからどうでもいいか。
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性欲が突然なくなるところが、リアルで恐い
コージさんのふつうの生活が垣間見えて、温かいものを感じたりもするんだけど
特別な理由もないのに、首を吊りそうになったり
少しだけ分かる部分があって、恐い
思考力がどんどんヘンになっていく過程は、オレはまだ経験したことがないので、理解できなくて、良かった
いずれにせよ
特別な理由がないのに自殺しようとするのって、大うつ、なんだ・・・・・
いろいろと参考になった・・・・・・・
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少年時代からよく知る作家だけど、じゃあどんな作品があるかと考えると、全く思い浮かばないことに気付いた。すんません。で、本作。うつ病作品の一つとして読んでみたけど、なるほど分かりやすさは抜群。当事者が書いている訳だから絶対的真実なんだし、当然参考にもなる。
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予防線を張るな卑怯者め 自殺に失敗する人は自殺する人の2倍もいるのか もういっその事チェルノブイリみたいにこの部屋ごと石棺にして欲しい 入院するのは閉鎖病棟なので病棟街二岡出る事は出来ません