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2023年課題図書。
夜勤の人たちをクローズアップしている。いろいろな職種があるんだね、という話。
ロンドンの人が書いた話ですが、ロンドンにも24時間営業のお店があるんですね。日没の時間は日本とかなり違うから絵本の舞台の時間帯もけっこう違うのかなと考えたり。
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夏休みの読書感想文に選んだ本。
夜の間にも大切なお仕事をしている人たちがたくさんいる。その人たちのおかげで朝からスムーズに生活できるんだな〜と改めて気づかされたようでした。
働く人たちすべてにありがとうを伝えたくなる一冊。
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夜におしごとをするママやパパ。なんでよるにお仕事をするの?ママやパパはなんのお仕事をしているの?なんで朝帰ってきて寝るの?等こどもの疑問を引き出してくれるような本。夜お仕事へ行く前の読みきかせにおススメ。
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ビルの清掃、警備員、警察、24時間営業のスーパー、朝早くから開店するパン屋、配達トラック、病院、救急車、線路の工事、バス
夜じゃないとできない、夜だから必要な仕事。
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小学校(低学年)の読書感想文指定図書
自分たちが寝てる間にも働いてる人達がいるんだぞ、この人達が働いているおかげで世の中はなりたってるんだぞ〜って説明しやすかった
いいお話
まだ海外のお話なので、日本とはちょっと違うところがあるかな
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2023年低学年課題図書。自分たちの見えてる世界だけで働いてる人に触れ合うけど、見えない世界でたくさん働いている人がたくさんいる。
○未就学児~
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今年の低学年の部の課題図書。
自分たちが寝ている間にも色々な人達が働いていること、その人達に自分達の生活の一部が支えられていることが分かるような絵本。
絵がとっても綺麗で、子ども達はその色の美しさに惹かれて読み進めるかも。
もしかしたら夜って楽しいかも、眠っていたくない!って思うかもしれないような美しい絵本だ。
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8歳5ヶ月の娘
5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ
読書感想文課題図書
夜にお仕事してる人って
たくさんいるんだねえ
赤ちゃんの世話するパパママも
書いてあって
さすが!!
そうだよねえ。
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何処かの都会の夕暮れ、「わたし」のママは「たいせつな仕事」に出かける。都会の人々が安心して眠れるように、夜働く人々がいることを学べる絵本です。夜を描く絵の色彩、働く人の表紙が温かく、守られている安心感が伝わります。「わたし」のママの仕事とは? 実は表紙とすべてのページにヒントが出ているんですよね。
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皆が寝ている夜の間に、いろんな仕事をしているいろんな人達を見ていくお話。
名前や、肌や目や髪の色が皆様々で、多文化共生の社会が描かれているところがとても現代っぽいなと思います。
皆で手を取り合って生きていこう!なんて一生懸命言い聞かせるよりも、そこへの説明も特別に目立たせるでもなく当たり前の風景として描かれているこんな絵本に触れて育つ方が、そういった感覚が養われそうな気がします。
カラフルだけどドギツくなくて、どのページにも人の生活が息づき夜だけど沢山の人がいて、絵を眺めるだけでもビネットみたいに楽しめる絵本です。
2023/読書週間
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ちょうど自宅前で夜間工事が続き、夜勤の人たちの姿を実際に見た8歳の息子は実感しやすかった様子。
夕方仕事に出かけるママをパパと見送った女の子が紹介していく、夜の町のあちこちで働く様々な職種の人々。
ビルの清掃スタッフ、警備員、警察官、24時間営業のスーパーの店員、救急隊員と救急病院のスタッフ…その人たちと直接繋がりがあるわけではないけれど、巡り巡って日々の生活を支えてもらっているのだなと感謝の気持ちが湧いてくる。
“夜も眠らない場所”と聞くと自分は、出産で入院していた産婦人科病棟が一番に思い浮かぶなぁ。
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7歳からおすすめ。
職業の多様性や、自分の生活はいろいろな活動の上に成り立っていることを、感じ取ってくれると思います。
よるの街というテーマもよい。その美しさ(日本の繁華街のネオンの美しさもよいが、海外の街には別種の美しさがあるなあ)が、作者ならではの豊かな色彩で描かれています。
都市部以外のお子様には、ちょっと馴染めないかも。
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6年生の読み聞かせで読みました。夜の間にお仕事をする人たちを描いた、勉強2なる本でした。低学年向けなので短いですが、たっぷり読めば7分くらいで読み終えます。
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心がふんわりと温まる絵本だった。
自分が寝ている時間に、皆の生活を守るために一生懸命に働いてくれている人がいる。
子どもだけでなく、大人にも発見のある絵本。
未就学児から小学校初級までの読み聞かせにもいいと思う。
2024.1