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ちょうど我が家にはコールテンくんのようなクマのぬいぐるみがあります。この物語を読んで、より一層外に持ち出さないと思ったようです。絵は昔ながらの外国の物語のタッチのような感じです。
○未就学児~
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くまのコールテンくんに続編あったとは…。勉強不足すぎを反省しつつ読む。
リサと家族になったコールテンくんはランドリーに置いていかれてしまい…っていうか、コールテンくんは結構動くなぁ。虚実の織り混ぜがとても良い本です。あと、やっぱり1978年の絵なのに今に通じるクオリティ。長く愛される本は美術的にも秀逸だと思います。
ドン·フリーマン、良いなぁ。読み聞かせでくまのコールテンくんとともに、一年生終わるまでに一度読んであげたい本です。
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前半は、だれがー◯◯したの?どこにー、◯◯したの?と質問攻め、次第に集中も切れて聞いてないかと思いきや、再会したシーンでは
よかったね!よかった!ピーマン(コールテンくんを我が家のクマ、ピーマン呼び)、よかったね!!と絵本に顔を近付けて叫んでた。ちゃんとお話聞いてたんかいな…
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コインランドリーの濡れた洗濯物の中に入って、「ぼく、こんな くらーい あなぐらみたいな ところに、ずーっと まえから すんでみたいなって おもってたんだ」。
コールテン、かわいすぎる!
翌日コインランドリーにコールテンくんを探しにきたリサにお店の人が言う「もちろんだよ。さあ、はいって。みんな わすれものを するんだよ」というセリフがなぜか胸にしみた。みんなやさしい……。
やっぱり三角巾の女性が出てくる。舞台はどのあたりなんだろう。
版画のような、ひっかいたような勢いのある不思議なタッチ。どう書いているんだろう?
献辞は「くまがポケットをほしがることをしっていた高田千鶴子さんへ」。何かドラマがありそうで気になる。