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文字のない絵本。動物たちのいきいきした様子からお話が語られる。まるで映画を見ているように音があふれてくる。
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閉園して人がいなくなった遊園地は動物たちのお楽しみの時間
・静けさと賑わいの緩急
・金魚とキツネ
・動物たち!スナック菓子はカラダに良くないよ~ん
・だんぜんまよなかのゆうえんちに遊びに行きたい!
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夜になって遊園地は動物たちのお客さんでいっぱい.楽しそうな動物たち,絵の構図が大胆で躍動感あふれている.金魚をもらったきつねさんが朝,川に放す場面がさりげなく描かれていて好きです.
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字のない絵本の類。
森の空地に現れた移動式遊園地。
人間達が遊び終え、ひとけも絶え寝静まった頃、羨望の眼差しを送っていた動物達が行動を起こす。
人の居ぬ間にやりたい放題。
これは読み聞かせが難しかった。
何しろほとんどが動物達が遊び回っているシーンなので「うほ~っ」とか「ひゃっほ~い」という台詞しか思い浮かばない。。。
でも絵はとっても素敵。
きらびやかで幻想的な夜の遊園地を経て、警備員がやってくる間に合わせていそいそと帰り支度を始めるしたたかさ(ちゃんと片づけまでしてえらい!!)。
森へ帰ってからの「お疲れ様~」と声を掛け合うように今夜のしてやったりの名残を楽しみ尽くすと共に訪れるちょっとした寂寥感。
そういった雰囲気を物語として言葉にするのはほんと難しい。
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「動物たちのすむ森に移動遊園地がやってきました。人間たちが、楽しそうにあそんでいます。いつもひそやかな森のよるは、はなやかな明かり、にぎやかなざわめき、はなをくすぐるにおいでいっぱいです。しずまりかえったまよなか。やってきた動物たちは……。
ケイト・グリーナウェイ賞の中でも、子どもたちの投票によって決められるシャドワーズ・チョイス・アワード2022を受賞しました。光と闇の幻想的な描き方と、においや音を感じられるような臨場感のある構成が魅力の、文字なし絵本。」
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図書館本。新刊コーナーから選んだ本。夜中の遊園地に動物が集い、にぎわっている。夜が明けて、人間が出社しだすと、動物たちは森に帰っていく。絵のみの絵本。
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言葉は一切なく、絵だけの絵本です。色々想像して言葉を作っていくのもよいし、子供に語らせてもよいかも。、
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作品紹介読んで知りましたが、移動遊園地なんですね。
人間が遊園地を楽しんでいる様子を、遠目から眺めている動物達......。
そして暗くなった真夜中に動物達は動き出すのです。
文字なしの絵本ですが、ストーリーを立てやすい作品でしたよ〜!
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文章のない、絵だけの絵本。
イラストだけで物語を語る。
絵を見るだけでもよし、
自分たちで物語を作ってもよし。
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2024/02
サイレント映画を見ているかのような。
三歳の子どもは、怖かったようで怯えてた笑
夜の動物たちの目が光るとことか、ちょっと怖かったみたい
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字がないのに賑やかな様子の音が
聞こえてくるような気がする…
ファンタジーなのにリアルさも感じる絵本♪